丹鉄譲渡編成製作記その②
と、ここへ来て欲が出る。
……しかし、斜め後ろから見ると残した柱がビミョーに気になる。
という訳で思い切ってプリズムを屋根裏に接着してしまい支柱に頼らない方式に変更。
前回先頭車の動力化に漕ぎ着けたキハ85
その後、縁あって友人から非貫通先頭車2両を譲り受ける事が出来た。
実車と同じく譲渡車が第2の人生を歩む……
何だか感慨深いではないか。
Τ車側はひとまず大した加工の必要は無いが、旧製品ゆえ室内灯/ライトユニットのLED化といった所か…
と、ここへ来て欲が出る。
室内灯プリズムを支える支柱があるせいで前面展望が著しく悪い(写真右)
なので不要部分をゴリゴリとリューターで削り落として見通しを良くしてみる(写真左)
白色室内灯を入れて点けてみると…
これこれ、奥の座席まで見通せる
これぞ正しく「ワイドビュー」
……しかし、斜め後ろから見ると残した柱がビミョーに気になる。
という訳で思い切ってプリズムを屋根裏に接着してしまい支柱に頼らない方式に変更。
残した柱も折って撤去し非常にスッキリした車内になりました。
さて……同様にM車側にも白色室内灯を入れたいところですが
組み込んだ動力のモーター周りが純正プリズムに完全に当たって車体に収まらない…
前側から照らす事も考えたが、運転台遮光ケースが邪魔で室内灯ユニットを組み込みにくい
どう処理すれば良いのやら……
続きます。
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