2009年2月のブログ記事一覧(2ページ目)-ギャラリー貴祥庵 ―《貴志 理の 日々の思いついたままのイメージ絵画、心に残る言葉、歳時の記録を綴る》―


晨(あした)2

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




晨(あした)

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




夜の梅2

 

満月に香りを求めての夜歩きに寒さも一休み。

梅も夜空にくっきりと。

昨夜は満月(月齢14.712)から少し欠けだした月に梅の花が夜空に浮かんでいました。

ちなみに2月9日24時が満月だった

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




夜の梅

梅が香のたちのぼりてや月の暈(かさ)

                   ―  与謝蕪村  ―

梅は春先に開花するので「春告草」との別名

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




晴天白梅

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 陽だまりの中 春先の風に飛ばされて行く冬の後姿を眺め思いやる青空の一隅に梅枝。新たに芽吹く早春の華やぎも足元まで。

大空は梅の匂ひに霞みつつ曇りも果てぬ春の夜の月        (新古今集 三九 藤原定家

 

 

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




春遠望13

そろそろ春遠望もイメージのふん詰まり気味かなと思いつつ最後のひとかけらまで出し切ってこれで終わりかな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




春遠望12

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




春遠望11 

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




春遠望10

そっと耳を澄まして自然の中に身をゆだね春を待ち望む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




春遠望9

水ぬるむ光 目映くそよ風に和む
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




春遠望8

 雲一つ無い朝露に春光。日の光も幾分柔らかくなってきました.

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




春遠望7

天気晴朗なれど風強しは日本全国的なのかな。武蔵野の台地は埃っぽい日曜日です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




   次ページ »