ギャラリー貴祥庵 ―《貴志 理の 日々の思いついたままのイメージ絵画、心に残る言葉、歳時の記録を綴る》―
表現の可能性を模索しつつ美術家貴志理の日々のイメージ絵日記。柔らかな調和の取れた色調と奥深く記憶された感性との対話。
天翔る8
どの辺からが天であるか
鳶の飛んでいるところは天であるか
人の眼から隠れて
ここに
静かに熟れてゆく果実がある
おお、その果実の周囲は既に天に属している
― 高見順 ―
今月の貴祥庵(オープンハウス) |
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26日(土曜日)~29日(火曜日)の4日間 A:M11:00~P:M5:30 |
貴祥庵HP http://www3.ocn.ne.jp/~samkishi/ お気軽にお問い合わせください。 |
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