引き寄せとの運命的な出会い
今回は、私が引き寄せの法則の入り口に立った時のことをお話したいと思います。
私がブラック企業に勤めてしまい、人生どん底となり、ノイローゼ寸前、自己肯定感最低の頃に奥さんからこの本を渡されました。
何でも、少し大きめの書店へ行き「彼にとって何か助けになる本をください」と祈ってくれたそうです。
すると、平積みでもなく書棚で一冊のみ置かれたある本が目に飛び込んできたらしいのです。
ロンダバーン氏の『ザ・シークレット』です。
ザ・シークレット (角川書店単行本)
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そんな運命的とも言えるこの本が、まさしく私にとって引き寄せの法則との最初の出会いでした。
まずは引き寄せの法則のざっくりとした定義をロンダ・バーン氏の『ザ・シークレット』から引用します。
あなたが思い、イメージすることが、
あなたに引き寄せられてくるのです。
普段自分が考えていることがそのまま現実化している。しかも、万有引力の法則と同様、誰にでも働いているということです。
その後、私は人生を変えたい一心で、一年間夢中で実践し続けました。
結果、若干のポジティブ思考を獲得し、
世界は明るくなったように思えました。
ところが・・・
願いは全く叶いませんでした。
やがて叶わないことにイライラし、高まり始めた自己肯定感はすぐに元のどん底へ。
人生も急速に暗くなり、
ついにはそっと本を置いてしまいました。
なぜこの本の通りに真剣にやったにも関わらず人生に変化がなかったのでしょうか。
ということで続きはまた後ほどアップしたいと思います。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます😊
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