私は何時も HASSELBLAD TELE-TESSAR 500mmF8レンズを使用して撮影しています。今回TELECONVERTER 1.4EXとMUTAR 2Xの両方をつけて撮影して見ました。
500mmX2X1.4=1400mmの焦点距離になります。開放F値が8ですが2個付けると開放が22になります。
35mmフィルム換算でおよそ850mmになります。
又のダルマ太陽のチャンスの時に使ってみたいと思います。
2010.10.18 邑久町にて
N様からお聞きしてこの時期としては初めてこの場所に来て見ました。
少し早いとお聞きしていたのですが、ダルマ太陽になるときには島影から外れてくれました。
この場所では、もう1つのポイントを入れて撮影をしなければならなかったのですが、太陽が覗いた時の島影が気になり、肝心のポイントを入れることが出来ませんでした。
2010.10.13 牛窓町にて
3日続けて水平線から出てくれました。
この日の太陽は眩しくなく適当な明るさでした。
期待したような色になったのですが、少し袴が小さいダルマ太陽でした。
2010.10.08 邑久町にて
前日と同じ場所でダルマ太陽を撮りましたが、大変眩しい太陽が出ました。
手前の水面に波があった為に期待していたコケシのようにはなりませんでした。
2010.10.07 邑久町にて
この日は先客が居られましたが、日の出前に他の場所に移動されました。
私も迷いましたが留まることにしました。
幸い私の居た場所は雲に邪魔をされませんでした。しかも日の出の直後に舟が近づいてきました。
ダルマ太陽の写真を良いタイミングで撮ることができました。
2010.10.06 邑久町にて
最近は水面に近い位置からの撮影が多かったのですが、この日は少し高い位置から撮影をして見ました。
撮影位置の前に草が沢山生えていたので、邪魔をしないように草刈をして日の出を待っていました。
撮影位置を上げた為に袴の部分が小さくなってしまいましたがダルマ太陽を撮影することが出来ました。
2009.10.02 牛窓町にて
遠くにすじ状の雲がありました。
日の出仲間の方は、それぞれのスポットで日の出を狙っておられたようで、拝見したところ撮影場所によっては雲の状態が微妙に違うようでした。
最後に僅かだけですが太陽の上が雲の上に覗いてくれましたから、ダルマ太陽と言っても良いでしょうか。
2010.09.29 牛窓町にて
大変眩しい太陽が水平線から昇ってきました。
海が真っ黒になってしましました。
袴の部分が大きくなったので、太陽の形は綺麗なダルマ太陽になってくれました。
2010.09.26 牛窓町にて