図書館の検索でゆるく単語入れて出て来た『フランス語をはじめたい!』(清岡智比古著、SB)に目が留まる。出版年数が新しいし、新書ということもあって、なんとなく予約した。
そして、読んでみた。
私が欲していた学びがそこにはあった。
で、本屋で買ってきた。
本屋で別のフランス語テキストも確認して、うん、『フランス語をはじめたい!』をじっくり読む方がいいと認識した。
他の言語を勉強するに当たり、中国語とか韓国語、アラビア語っていう見た目の違いがない限り、英語が基準となると思う。
しゃべれなくても、10年は勉強したから、アルファベットとか文法とかは覚えている影響だろう。
ドイツ語を学んだときも、英語との比較が時折入った記憶がうっすらある。
アルファベットや数字の読み方……などなど。
そのため、テキストで「アルファベット」から入るという段階がなんか敷居高く感じるのだ。
ただ、テキストの意味合いから、本来それでいいのだ。学校の授業でないのだから、基礎を教えると考えるとね。
そもそも、本気でやる気があれば、そんなこと気にしないだろう。
私は、語学が苦手という意識もあるし、何度か、テキスト見て「だめだ」って思ったからだ。
ハングリー精神がないのだ。
ということで、ゆるく初めて、様子見たいというのもある。
本当、何を学べば十年後二十年後生きていけるのかさっぱりわからないので。
さて、『フランス語をはじめたい!』とあわせて、別の本屋で見た「猫の英文」の本を買おうとしていた。タイトル忘れているんだけど、新しそうだし、平積みされていたりするかな。しかし、その本屋で見つけられなかった。
むしろ『タヌキとキツネの英会話』という本見つけた。
……数秒迷った結果、レジに持って行った。
なお、図書館の本だと返却日見て読むけど、買うとすごくペースが落ちるけど、じっくり読めているのも事実だった。
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