うん、やっぱりそうだよね……。
根もはもないうわさ……が根本の意味として記憶していた。だからニュースで聞いた発言に違和感があった。
ただ、マスコミやネットがからんでくるとややこしいことになってくるとのこと。
でも、私が現在見る限りで「事実」を言っているように伺えるが、地元の感覚だと違うのかもしれない。
× × ×
事象発生直後に、「いつもと変わらないのに」という地元の方の言葉は「危機感がない」という印象になってしまう。
稼ぎ時に自然災害は辛いと想像はできる。
風評被害云々の発言は「自分から風評被害作るのか?」という印象があったので非常に引っかかった。その後にあった発言「事実を伝えていく」という方が目立たないもの。
観光客としては一部地域以外問題ないなら、それでOKだし、入れなくなった地域に行きたかった人はキャンセルするだろうし。現実問題それだけだと思う。
地元の人が自然に対して危機感を持ってさえいれば、観光客はおのずとそれに従うだけだ。もしもの逃げ道だって危機感があれば把握するでしょ?
ついこの間、噴火に対しての大規模な避難訓練もしていたじゃない? すごいなと感心していただけに実際何かあるかもとなった時に漏れ聞こえた発言に温度の差を感じる。
× × ×
かなり昔、伊豆群発地震があったころに、伊豆に行かねばならないことがあった。写経していると揺れ、式典中に揺れ……かなり落ち着かなかった。そのくせ、熱海で寄り道して買い物したけどね。みんな怖がって帰っちゃったから一人で買い物。
自然への恐怖は人それぞれなのだと思った。
え、私と二人で買い物したくないから、みんな帰ったって? ……その見方もなくはないです、はい。
その後、別の人に漢検終わった後「ちょっと買い物」を女子っぽくしたら「なんで一緒に見ないといけないの」的なことを言われました(涙)。
……買い物は一緒にしたくないタイプらしいです……淡泊ですもんね~。
でも、会社帰りに行ったわ、職場の人と。お互いに義務と権利もあったり、大人でしたね……。さすが大人!
× × ×
で、まあ、いつ大きな地震があってもおかしくない地域に住んでいるため、地震が減ると恐怖を感じ、地震が多いとやっぱり怖い(笑)。私が幼いころから「30年以内に関東大震災級の地震が来る」と言われて過ごしている。
幼いころ布団の中で「明日も何もないといいな」と願ったもの、防災の日前後。
そもそも、日本列島見るとほとんどそんなところばかりになっている気もしなくはない。
本当、いつ起こるかわからないわけだ。
そして、どこで地震に遭うかもわからない。
家なのか、移動中か、旅行中か……。
出会わないことに越したことはないけどね。
× × ×
それにしても、この文章長ったらしいわ……。
自覚してます、はい。
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