メーカーさんもそういう。店員さんもそういう。
しかし、冬は固まる、使いにくいのがシアバターだ。融点が25度以上だっけ……人肌で温めてゆっくり使いましょう……面倒だ! というのが私の心情。
アロマ系の本で「シアバターにオイルや精油を入れて混ぜるだけのクリーム」というのが掲載されていた。たまたま、去年「アロマフェア」でシアバターを買ったので思い切って使ってみたのだ。
失敗しても、使えないものではなかろうと。全部入れて、その比率の3割くらいのオイルを入れる。
いや、本に乗っているレシピはシアバターもミリリットルで記載なのだ。溶けるの待てと……。
まあ違うだろうけど1グラム=1ミリリットルと勝手に考えておく。
この場合の失敗と言うののは、オイルが多すぎてなめらかすぎる状態ということなのだ。少なければ足せばいいだけなので。
さて、実際やってみると、ふわふわのクリームになったのだ! ちょっとシアバターの癖のある匂いはあるけど、気になる類ではない。
× × ×
このときの反省点として、自分の温度と混ぜる熱でシアバターを溶かそうとしていたが、湯煎してもいいのかも……ということ。
オイルを使っているため、手があぶらぽくなるため、指紋つけたりするし、雑誌のインクを溶かすことなどもあるのは注意。足の裏も使うけど滑るかも? とか、まあ、オイルを使うときの注意点が並ぶかな。
使ったオイルは……何だったかな。アルガンオイルかもしれない。
× × ×
第一弾のシアバターがなくなったため、再度作った。
今回は、ロクシタンのシアバター100%で。
……材料にしてはいけないという法律はないはずと(ごくり)。シアバター100%だから材料になるのだよ……。
こちらは精製方法の違いにより、匂いがほぼない。
試しに作った。
シアバター15g
マカデミアナッツオイル5ml
器に入れて練る、混ぜる。
使い心地はホイップな感じで良い。ただし、ロクシタンのハンドクリームと違い、オイルがつく感じはするため、外では使いにく。
これでシアバターは使いやすくなる。メーカーさんも取りやすい匙作ってるしね。
× × ×
なお、アレルギー反応起こす人もいなくはないため、初めて使うという方は注意が必要。これに関しては、何でアレルギー起きるかなんてわからないから。
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