まず、植木鉢の下から根っ子が出ていた。それは排除したのよ、数年前。
重くて動かしづらいところにプラスチックの劣化で土が漏れる以上に、破片の恐怖が漂った去年。そして、「どうにかしてほしい」と言ったけれど、面倒くさい作業なため放置されていた。
なお、縦に伸びすぎだったのはカットしてくれけどね、去年。
冬、ほぼ死んだ。今年、寒かったんだということ。
「なぜ教えない」
「見てくれ自分で」
というとげとげしい会話付き。
幾つかのプラスチック植木鉢、触ると白いのが付くが、ひとまず触らなければ問題ない。ひょっとしたら、飛んでいるから問題かもしれないが、わからないので脇に置く。
とりあえず目に見えてわかるのは、アロエの植木鉢の損壊状況だ。アリの巣もあるけれど、それって固いから作りやすいとかいろいろ?
同じくらいの植木鉢があったので、無理やり変えた。破片は飛んだけれど、今後を考えると少ないはずだと思いつつ。
根っ子すごかった。
適当すぎて、途中で折ったり、一部根っ子切ったりひどいことをしまくる。
無事植え替えられたかは不明。
なお、住処を壊されたアリはそのまま、戻ったと思われる……うーん? 植木鉢がきれいになったことで出入りしにくくなった説もそこはかとなくあるけれどね。
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