イケア行バスは立って乗ることにした。座ると酔っているのだ。
なんというか……バス酔いより「待って乗るうう」と昼食直後に走ったことにより、腸が不安だった……なんでこんなにイケアは私を拒むのだ！ 子供のころの平机はイケアだったのに（と言うことを捨てるときに知った）。
さて、タイトルのことだけど、確か正時と３０分ぽいと聞いていたので２７分くらいに角にある交番の前を通過すること２度、出発するのが見える。きっとおおよそ０分や３０分何だろうと思ってあきらめずに３度目チャレンジ。
帰宅して気づいたんだけど……私の時計が遅れているのだろうかと……あれ、でも駅の時計も同じくらいだったかな……時報は聞いていないけど。早めに行って待っているのが正解だね。
てんやわんやでイケアには到着できたんだけどここで一つ思い出したのが「大きな袋持ってきていない」という現実。ムートンを買うならいるよね、でも、まー、抱えてでもいいかと開き直る。
買ったのはソフトトイの狐のぬいぐるみと陶器のオーナメント。ムートン売り場で20分くらいうなっていたので、手首にかけていた狐の下が汗ばんでいた。
ムートンはやめた。白いのもいいなぁと思ったけれどいろいろ考えて、家にあるムートンを使い倒すと決意。
セルフレジをおっかなびっくりやってみる。袋をかけて移す……待って、袋持ってないや。でも店員見ているだろうから手提げを左側においてバーコード読んだら突っ込むこと２度。クレジットカード入れて完了。私でもできる（きりっ）。
さて、帰りのバスまで時間があった。ソフトクリームは好きだが、腹に鬼門、絶対腹下るとは限らない。50円がなぜか財布に複数枚あったし……サイズ見たら物産展で見るのよりこじんまりしていたので、行けるっと購入。店内うろうろ汗かいていた喉にちょうどよかったよ。
帰りは座ったのだけど、振動が「酔え酔え～」と働きかけてくるのでやめた。
