にしても、なんで、原子力空母……?
× × ×
私たちは東北にいたが、急遽東京に戻ることになる。
首都壊滅に至る何かが起こったから、家族のことを知るためなどもあり、急いだ。
私以外に、居合わせた彼女と彼の三人で。車を運転できる人がいるため、そのまま向かう。
首都圏には入ることができた。街が壊れているとかないが、何か騒がしい。情報が入ってこない。
東京湾の上を通る道路を使い、東京を抜けることになった。
順調に進むが特徴的なテレビ会社の建物のそばに、折れ曲がった大きな船がある。そこには球状の物があり、水蒸気をあげている。
「あれは、放射能だ」
「でも、私たち大丈夫だよ?」
「風向きかな」
放射能だろうが何だろうが、ここまで来たら進むしかない。
ただ、橋は崩壊しているらしく、途中で車を止めた。
鉄骨など骨組みはあるため、そこを進み、東京を抜ける努力をするのだった。
何が起こったのか……?
× × ×
以上、夢の内容終了。
これ、目を覚まして思ったのは『コッペリオン』って漫画のこと。
途中まで読んだけれども、色々あって読み損ねている。結構、謎が表に出て来たところだったのだけれども。
どこかに記録あるはずなので、わかったら買ってこようかな。新書でなくても古本であるかな。電子は読めないので……選択肢にない。
放射能が目に見えるかどうかってあるけれども、高温状態で海水が蒸発していれば、放射能ではないけれども何かは見えるんだよね……(きっと)。
道は東京湾アクアラインがあるので、それなのかな……イメージがレインボーブリッジめいていたけれども。
これ、物語にできたらいいけれども……調べることがかなりあるため、大いなる決断がいる。
ただ、これにつながる情報が直前にあまりないんだよね。
ウクライナ情勢やミサイルが来るから逃げる訓練の状況をみたくらいなのだけれども。原子力空母……あ、迎撃システムがどうのってニュースかしら。
そんなこんなで、謎である。
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