なわけだけど、たまたま出てみた。リサイクルショップと名乗った……やばい、面倒だ、どこで切るか、私は名乗らんぞ……と心で思いつつ、20歳前後と思われるお嬢さんの声を聞いていた。実は年寄りかもしれないけど……声だけは分からない。
営業「リサイクルショップなのですけどお、ご自宅にいらない靴あるじゃないですか?」
私「(にやり)いらない靴ないのでお断りします」
通常の会話で「私って~じゃないですか?」と言われると「はあ、知らないわよ!」ともいえない状況で困る言葉だけど、今回すごく助かった。
どのタイミングで「今、手が離せない状況で」と嘘言おうか考えたのだよ。そうしたら上記のような状況で、嘘もつかずにバッサリ。
切ったあと、ショップ名言ったっけ、この営業さん。
……今ある無しじゃなくて、未来永劫縁ないよね……。
× × ×
「私って~じゃないですか?」はやんわり「私はこうだからわかって話をしろよ」という命令だけど、その空気を読まないと「会話打ち切るための切り出し」だと思っていたほうがいいなと今回の自分で思った。
流行だからって……下火にはなったかもしれないけれどね……(たまたまバラエティ見ないから聞かないだけかも?)。
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