とはいえ、家にある、羊毛フェルトの本には牛がいない。とはいえ、イメージをうまく膨らませればできるに違いないと確信はした。
でもね、私が3D苦手って知っているんだ。
そもそも、絵は描いても立体を想像していないから。本当、ポリゴンとかすごい……というより、3Dモデル作る人すごいよね。立体模型もだし、2Dでもイラスト描ける人すごいよね……と続くと、延々とすごいよねが続く。
さて、ふと、思ったんだ、丑って字、切り絵しやすい字だよね。
丑オブジェはこうなった。

裏はこちら。

一応、動物の牛も作る計画はあったんだけど、この丑ですら、おとといくらいから作るという状況なので……興に乗るはいつのことやら。
本当は、立つことが望ましかったけど、そこまでは計算できなかった。
ちなみに、針三本折ってしまった。レギュラー針が大量だったのが一気に三本入れ替え。
ああ、わびしー。