一週間に一時間以上固定するっていうのがきつい。好きなドラマがあり、アニメ2本、ドキュメンタリー?1本あるから、腰が重いというか面倒くさいというか……今年の抱負「メリハリつけて頑張る」かも? そうすれば時間ができる。
平安時代は興味があるので見たいことは見たい。
どう描かれるか?
新聞のインタビュー等でも「資料がないから創作」という話はあった。平安時代は遠いし、ましてや女性の情報は残ってないことがほぼほぼだからそりゃそうだと思う。
とにかく、一話目は見る。
ということで、二話目も録画は見るに段階は移る。
視聴率問題で「キラキラが足りない」とか「戦いがないから」とか耳に挟んだ。
戦いはある。ドロドロドロドロとある!
キラキラはあるけど……言いたいことは分かる。
上流貴族だけを描けば、きらびやかな雰囲気は出る。
私が平安時代に興味を持った時読んだものはまさにそれだ。
だから、それを求めることは悪いわけではないし、読んでて楽しいし、余計な不安がないからいい。
とはいえ、紫式部の状況を考えれば、身分は高いわけではない。
下級貴族の状況を示すと、ドラマの状況は納得する。
むしろ、ここまで描くんだって感心した。
というか、戸を開け放つと冬、寒いわ……とか、雰囲気が身に染みた。
「キラキラ」に特化しなかったから、私は次も見ようと思えたのだ。
戦闘がないから見ないという人もいるだろう。
結局、すべての人が好みのドラマってあるわけじゃない。
楽しみだったけど一度も見なかったのは「坂本龍馬」。
龍馬の死後を描くって序盤週刊誌で見たから、期待していたんだ。
メーンの人が死んだあと、どうつなげるんだろう。歴史は動き続けるんだし。
私「そろそろ龍馬死ぬ頃?」
家の人「……死にそうにない」
私「え? もう、終わりだよね」
役者さんのファンは嬉しかっただろうが、描き方を聞いていた方はがっかりという構図。
仕方がない。
明智光秀は、松永久秀に興味あったし、全体としてどう描くか気になったから。
色々定説崩れて来た時期だったし。
レンタルした大河ドラマも途中で止めた私が、全部みたんだ!
あ、一話、録画消されて見てなかったかもしれない。
さて、「光る君へ」はどこまで見られるか?
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