奇乃堂

寒さ対策としてタオルを縫う

 昨日、不要な枕二つ使って暖かグッズ作ればいいや……と考えた。
 仕事しないといけないけど、エンジンかからない私……寒さ対策の方を進める。部屋の片づけの一環でもあるしね……ものが転がっているのが減るから。

 平たいウレタン枕はそのままでいい。
 カバーに包まれて今、そこにあるから。それに、足に当たっても「冷たい」と感じない何かがある。
 素晴らしい。

 で、上の載せる枕の方が問題。
 これは、結構細かいパーツに分かれていた枕だった。クッションにもなるしって貧乏性もあって、綿抜いて、パーツの一つだった大きい枕に全部入れた。弾力性はないし、触るとひんやりする……湯たんぽ入れて伏せてしまえば保温はできるだろうけど。

 この枕だったものにカバーがいるのだ。
 ベッドの周りに、部分的にほつれたバスタオルが一枚。
 相当昔にクリニークでもらったのだ。今治だし、緑だし、愛用していたけど、流石に破れた。
 でも、別に何かに活用はできる……未練がましくとっていた。

 これをかぶせれば冷たくない。
 簡易でもカバーがあれば、ちょっと気も楽。
 素晴らしい。

 で、あんまり最小限の動きで行こうとした。
 細かく縫って効果ないのも凹むし、改良しやすくするためもある。

 タオルの八分の一位はそのまま残し、そこに向かって折って縫う。
 余っているところは敷く枕の下に置き、動きづらくする算段。

 で、縫った。
 表にしよとした。
 ……あ、バカだ……。
 完成図に配置して縫ったら、余らせて出している布が裏に入ってしまうじゃないか!
 ほどくのも面倒なので、別に冷たくないからいいや……見た目は諦めた。実力は……まだ発揮されていない。

今後ともよろしくでございます。

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