とはいえ、取れる水分は限度がある。効率を考えスポーツドリンク風にする、水でも冷たいものを取るなども良いのかもしれない。
いずれにせよ「撮りすぎ」は問題なのだ。スポーツドリンクは塩分と糖分、冷たいと私の場合腹に来る。
これが影響だと思うのだが……テレビでやっていた「抹茶+ハチミツ+塩+水」でスポーツドリンク風にし、冷蔵庫で多少冷やして飲んだら……当日に腹下った。他の食品の組み合わせの可能性も否定できないが、とりあえず冷やしていなければ腹下り坂は発生していない。
もう一つ、無理な外出は控える。ただし、これを続けるとひきこもりかつ体力低下を招いてしまう。いや、もう、去年、外出するから歩いているしいいかと思っていたら、かなりの筋力低下を招いてたらしい気がするのだ。
今年はエアコンがかかっている部屋で夏もマメにラジオ体操を続けている。または脚の上げ下げと私独自に編み出した運動のおかげか、太もも当たりは筋肉がついている……ような気がする。
ある程度筋肉があることも水分の体内保持に影響する。動けるならば低速でも筋力は意識していきたい。
そのため、外出する際も短時間でも山道つかったり負荷をかけて見たりする。危険と思えば水筒は持っていくなど対策する。外出している間に飲まなかったとしても、家で飲んだり植木にやってもいいのだから。荷物は多少増えるとしても、水筒に水を持っていくことは己のために重要だ。
あの気分の悪さは体験したくないため、こまめな水分補給と無理な外出はしないとともに、今後のことも考え簡単な運動もする。まあ、続けるって難しいよね……。
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