がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

「宿命」と「運命」

2008-03-04 21:26:39 | テレビ
皆さんは江原啓之さんを知っていますか?

学校へ行こうで看護士を目指している学生たちに物静かに語りかけていた。
看護職を目指す人は、少なからず、納得のいかない「人間の儚さ」に遭遇している。目の前の逃げたくなる現実に直面して、自分の無力さを経験していると思う。
それを何とかしたい気持ちが、自分を動かしているのではないか。僕みたいなバカな人間は、ただただ尊敬する気持ちしか湧いてこない。

話を戻しますが、

江原さんが語りかける言葉に凝縮された私たちへのメッセージが僕の心に飛び込んできた。

その言葉とは「宿命」と「運命」

江原さんの言葉を借りると

「宿命」とは素材
「運命」とは料理 ということ

「宿命」は代えることができない素材
でも、その素材をどう料理するかは、自分自身に任されている。
どう料理するかで自分自身の「運命」が少しずつ出来上がっていく。

自分自身をどう料理するか。
おいしく料理にするか、まずく料理するかはあくまでも自分次第。

このブログを読んでいただいている方全員が、自分を料理することができる。
気付いた時が始まりで、遅いということはないんだと思う。

江原さんの一言が、僕の心に届いた。

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