山陽新聞での紹介

山陽新聞ではこのように紹介されていた。



◆カーブ武器の主戦復帰　邑久

　（主将の抱負）「ここ３年でバッティングは一番いい。失点を３点以内に抑え、まず１勝を目指す」

　（チームの沿革と横顔）チーム打率は２割６分４厘と平凡ながら、調子自体は上向いている。打率５割を超える清水を中心に藤井、長代は長打力があり、原野、谷田は足を絡めた攻撃もできる。投手陣は落差のあるカーブを武器に防御率２・３０のエース藤井が故障から復帰。制球のいい井脇との継投期がポイントになる。
　１９４９年創部。夏の県大会は５４年、９４年に８強。部員数２６人。６勝１２敗１分け。」◆



奇跡的に１２時間だけ岡山に身を寄せた１号に事訳を話したところ、

「監督、お世話になりました。」

と言葉を寄せた。


感慨深そうだった。