それぞれのドラマ

オリンピックや高校野球の陰に隠れている感があるが、彼らはマスカットでがんばった。
だから、最後まで伝えたいと思う。

第３６回岡山県少年野球大会（於：倉敷マスカットスタジアム）

（１回戦）
常盤０－７加茂
天城５－２芥子山
玉島南３－４荘内
川東７－５高梁落合
久世遷喬９－４船穂
瀬戸内６－１邑久
八浜３－４ヤング山陽
高梁７－４中庄
児島19－６上成
総社東４－９伊部
可知３－４落合
井原１－３城北
田井４－８茶屋町
当新田２－５御休
川辺３－３勝北（特別延長戦0-1で勝北の勝ち）
本荘12－３総社西

（２回戦）
瀬戸内９－４久世遷喬
高梁５－６ヤング山陽
茶屋町４－３御休
本荘２－９勝北
加茂７－９天城
川東０－８荘内
児島５－６伊部
城北１－０落合

（準々決勝）
荘内２－５天城
瀬戸内０－７ヤング山陽
城北２－１伊部
茶屋町０－２勝北

（準決勝）
ヤング山陽７－５天城
勝北13－７城北

（決勝）
勝北【美作代表】６－３ヤング山陽【東備代表】（ＭＶＰ　勝北　安東眞矢）

歳には関係なくそれぞれの夢がそこにはあると思う。
夢に年齢の差はない。
小学生は小学生と戦う。
高校生は高校生と戦う。

勝敗は別として、目標を持って戦った者が流す涙には、同じ価値があると思っている。


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