がんばれ!邑久高野球部

野球が大好きな父ちゃんのひとりごと

ご近所から見た我が家の練習

2011-11-17 20:46:07 | 岡山の出来事
朝5時に家を出ていき、夜9時半に帰ってくる2号。

疲れているから早くご飯を食べて、お風呂に浸かってゆっくりと体を休めて欲しいと思う。

それでも、練習で打てなかった悔しさから、どうしても打つという強い意思を見せられると、
私は深夜にもかかわらず、トスを上げてしまう。

1時間があっという間に過ぎ、気付くと11時が近づいてきていた。

最後のセットにしようと投げていた時、僕のトスミスから彼の打球がバーで弾み、隣の家に飛び込んだ。

「ごめんなさい」とボールを取りに行くと、「迷惑をかけるくらいならやめたら」と言われ、2号がへこむ。

自分がうまく打てなかった事への苛立ちから、言われた言葉の意味を咀嚼できない。

私は2号のやる気をつなげることしか考えることができなくて、近所の皆さんがカンカンと響くこの音にどう思っているかという視点に欠けていた。

常識のない私ではあるが、2号のやる気は何とかつなぎとめてやりたいので、知恵を絞りたい。
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冷静に考えると夜遅くにうるさくされれば誰だって不快だよね。
でも、明るいときに2号は家にはいないしなあ。


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