４強決定す

秋季県大会を観ながら注目したいことは、その１試合を勝ち抜く気合いだけではなく、
そのチームの戦力の全てでその戦いに勝ち抜く監督のマネジメント。

中国大会までの道のりは、少なくとも３試合。

プロならともかく、３枚も４枚も実力が同じローテーション投手を持っているようなチームは存在しない。

だから、そこへたどり着くためにどう導くかが問われる場所でもあると考えている。

（今日見た試合）

共　生｜030｜000｜020｜5
東　商｜200｜000｜000｜2

どちらが勝ってもおかしくはない試合。

感じたのは振る力の違い。

これは平素の努力の賜物。

努力は裏切らないを実感した。


今日結果を残したチームには甲子園の可能性が残った。

次のマネジメントを期待したい。



倉敷工0－1金光学園
興讓館1－2玉野光南（光太郎ナイスピッチング）
倉敷商15－5岡山芳泉