けーあいるーむ

暇な時に読んで下さい

人間と動物

2020-11-05 18:32:00 | 日記
息抜きじゃないですけど、毎回ちょっと重いこと書くと飽きられたりするかな、なんて思ったりするんですよ。

そう考えたら昨日の夕方に更新したブログってよい感じにクールダウンできたかなって思うんですよね。

これを「クールダウン」と呼ぶのか怪しいですけどね。まあ気にしないってことで。

クールダウンが終わったということで、今から始めるのは「ウォーミングアップ」です。



以前より僕は進撃の巨人という作品が大好きなのですが、もしこの世界に巨人が居たらって考えると凄く怖くないですか?

作品の内容についてはネタバレにならない程度にしか触れませんが、もし「人間より大きく、人間を食べる存在」が実在したら、すごく怖いですよね。

食物連鎖の頂点が人間じゃないなら、僕達はワガママに怖がり、抗うんだと思います。

牛や豚、時には虫や植物まで食べている僕達が、自分が「その立場」になった瞬間に反抗するんです。

絶望や恐怖や怒りの感情を全面に押し出し、慟哭の耐えない地獄の中で、束の間の幸せや当たり前の毎日を反芻し、ミカサのように「この世界は残酷だ」なんて悟るんです。


でも僕は「人間に殺される動物の気持ちが分かる」とは思いません。

「人間にしか分からないこと」
「人間以外の動物の間での常識」
この2つの間には決して越えられない隔たりがあると思ってます。



もちろん動物にも感情があるだろうし、声を出すことだってあります。


でも人間の文化は人間にしか分からないし、逆に動物の世界を理解しようとしても不可能だと思います。

動物の「本能」という面で同じ種で共通している部分もありますが、それは俗に言う「プロトタイプ」に近い存在では無いか?と考えます。

我々が思う「この生物はこういう特徴がある」という知識が全てに当てはまるとは限りません。



「知っている」というだけで「理解している」ということではない。


ただ…


人間が時間をかけて進化してきたように、他の動物が人間に近い存在になれば、分かり合える時が来るのかな、なんて思ったりします。

ある日の握手会レポ

2020-11-05 03:04:00 | 日記
こんばんは。

不定期でやってくる、深夜更新の時間です。

以前も申し上げましたが、深夜のブログはオタク要素濃いめでお送りします。

アイドルオタクはTwitterに握手会のレポを上げたり上げなかったりする生き物です。

人によってはYouTubeだったりInstagramだったり、色んなところにアイドルとの会話を載せて可愛さを共有したりするんですね。

まあ大体叩かれますけどね←
Twitter以外は。

まあ叩かれることを恐れてたら何もできないんですよ。そりゃこっちが悪い時もありますよ?
でも大体は変な言いがかり付けられて叩かれたりするじゃないですか?
それが怖いというならインターネットできないというか、まあ怖いのは仕方ないんですけどある程度の覚悟はしておくべきかななんて考えてるんですよねそもそもアイドルだって何もしてないのに叩かれたりするんですよアイドルの辛さを知る良い機会じゃないですか推しの気持ちを理解できるチャンスですよ本当にそもそも叩かれるということはそれだけ目立てるということで(以下略)




そんな訳で僕の握手会での思い出を紹介したいと思います。

が、その前に。


僕が推してきたアイドルが川後陽菜さんと上村莉菜さんって事に関しては以前書いた通りです。


乃木坂46で川後陽菜さんを推して、欅坂46で上村莉菜さんを推して、まあ絶対単推し主義の僕は悩んで悩んで悩み抜いた訳ですけどね、その事については「今の僕になるまで」みたいな名前の記事に書いてあるので、興味がある人は是非。いや誰も興味無いと思いますけど。


で、僕は川後陽菜さんと上村莉菜さんに「全く同じネタ」をやった時がありまして。

今回はそのレポを書きます。





前置き長くてごめんね♡






【ネタ内容】
帽子とマスクで顔を隠し、誰だか分からない状態で握手したらどんな反応をするのか?
(1枚出しなので短いです)


川後陽菜さん
僕「どうも初めまして〜」
川後さん「はい声で分かりますね〜」
僕「じゃあ次は声も変えるわ」
オジカンデース
川後さん「その方が良いよ」
※このネタに「次」はありませんでした。



上村莉菜さん
僕「どうも初めまして〜」
上村さん「ちょっとなに〜?」
(顔を覗き込む)
上村さん「ちょっと〇〇じゃ〜ん!分かるよ〜」
オジカンデース
僕「よく分かったね」
上村「分かるわw」



っていう感じでしたね。



それぞれの個性が出てて良いですよね。

「声で判断する」「顔で判断する」

綺麗に分かれたなって思います。

1つ補足しておくと、当時の時点で川後陽菜さんの握手には2年ほど通ってたので、声を覚えてくれてたのは多分そういう理由だと思います。

封印していた上村莉菜さんへの気持ちを解放し始めた頃なので、上村さんとの握手回数はちょっと少なかったんですよね。
ただ、さすが上村さんだなって思う事があって。

たった1日で僕を認知してくれました。

一応言っておくと僕は「認知厨」ではなく、「認知無くても楽しめたら良いじゃん!」って思ってるタイプです。
上村さんは人気のある御方なので、尚更「覚えて貰えないだろうけど楽しもう」ってつもりでした。

だからこそ、嬉しかったんです。




そんな上村莉菜さんのオンライントーク会に参加してみませんか?(宣伝)

すごく優しくて、明るくて、楽しいです。
あと凄い可愛いですからね。本当に。



今回はこの辺で。
お読み頂きありがとうございます。