こんばんは。
僕は高校生の頃、あるクラスメイトに恋をしました。
深夜の更新は僕の「オタク活動」についてのブログを書きます。
過去にも何度か書きましたが、僕の推しは上村莉菜さんです。
櫻坂46のメンバーで、「千葉の妖精」とも呼ばれている可憐な御方です。
絶対単推し主義なので、他に推しはいません。
今回は僕の「推し方」について、お話しようと思います。
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僕は高校生の頃、あるクラスメイトに恋をしました。
その時の僕の感情や行動はほぼ割愛しますが、2度の告白の末にフラれました。
僕は「気持ちを伝えた満足感」のような、明るい気持ちを持っていました。
不思議と辛くなかったのです。
しかし、その人への「好き」という気持ちが冷めませんでした。
大きくなっていく気持ちが行き場を失い、僕の心は変になって行きました。
そんな時、僕は「乃木坂46」に出会いました。
僕が恋をした人と、少し雰囲気が似ている人がいました。誰なのかは控えさせて下さい。
僕はそのメンバーに気持ちを注ぎました。
アイドルに「応援」として、気持ちを送ることで僕は段々と回復して行ったのです。
しかし、ここで「新規オタク特有の悩み」に直面します。
好きなメンバーが増えて行ったのです。
気付けば3人、4人、5人と増えていきました。
そのタイミングで欅坂46が現れた事も、僕の心の暴走に拍車をかけました。
僕は「アイドルが相手でも一途でいたい」と思いました。
アイドルに恋愛感情があった訳ではありません。
「ファン」として応援できるからこそ、僕の心は浄化されていきました。
そこで僕は「推しを1人に絞ろう」と考えました。
絶対単推し主義の始まりでした。
そこで僕が選んだのが川後陽菜さん。
なんだか、すごく好きでした。本当に。
上手く言えないけど、本気で好きでした。
恋愛感情とかじゃなくて、なんか、本当に、マジで、こう、好きでした(語彙力)
僕は川後陽菜さんをだけを見ようと、他の気持ちを封印しました。
ですが、時が経つに連れ、ある人への気持ちが抑えられなくなりました。
それが上村莉菜さんです。
川後さん単推しになる前、欅坂には好きなメンバーが4人ほどいました。
その中で上村莉菜さんへの気持ちが凄く大きくなっていました。
絶対単推し主義の僕は悩みました。
「どっちを選べば良いのだろう」と。
本来なら選ぶ必要は無いのかもしれません。
でも僕は「1人のアイドルを一途に応援する人」でいたかったので、選ぼうとしました。
僕にとって黒歴史のようなものです。
グループに関係なく、全アイドルから推しを選ぶスタイルなのに、絶対単推し主義を主張しておきながら、推しが2人いたこと。
すごく悩んだ時期です。
開き直って「W単推し」とか言ってた時もありましたが、それでも自己嫌悪に陥りました。
川後さんを推していた時に起こってしまった「推しブレ」のようなもの。
僕にとっては「罪」です。
だからもう、繰り返さないと決めたんです。
数年前、川後陽菜さんが乃木坂を卒業し、僕の推しは上村莉菜さんだけになりました。
絶対単推し主義として、他のアイドルに釣られてはいけない。
その気持ちを強く持つようになりました。
ここまでが僕のオタクとしての沿革です。
こんなガチなファンは上村さんからしたら恐怖かもしれません。
川後さんとは上手いこと合ってたのかもしれませんし、合ってなかったのかもしれません。
とりあえず「メンヘラ」って思った人はビンタさせて下さい♡
川後推しは「推しの為に努力を惜しまない人」の集まりでした。
僕は「自身の気持ちの重さ」も相まって、推しの為なら何だってやる人間です。
もし、僕が力不足を感じた時は、皆さんの力を貸してほしいです。
推しの為に頑張る人って、意外と少ないんです。川後推しは奇跡のような集まりでした。
だから上村さんの為に何かする時、僕だけの力ではどうにもならない事があれば、力を貸してほしいです。
なんて、ただのファンの1人が調子乗んなって思いますよね。
それでも、推しの為にできる事をしたいんです。
僕のブログを読んでくれた人は知ってると思います。
僕は「悪い人」なので、調子に乗って皆さんに「お願い」します。
お読み頂きありがとうこざいました。
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