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今の「僕」になるまで ~乃木坂46との出会いと推しへの愛~

2020-11-01 03:18:00 | 日記
こんばんは。

深夜の更新は僕の「オタク活動」についてのブログを書きます。

過去にも何度か書きましたが、僕の推しは上村莉菜さんです。

櫻坂46のメンバーで、「千葉の妖精」とも呼ばれている可憐な御方です。

絶対単推し主義なので、他に推しはいません。
今回は僕の「推し方」について、お話しようと思います。

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僕は高校生の頃、あるクラスメイトに恋をしました。

その時の僕の感情や行動はほぼ割愛しますが、2度の告白の末にフラれました。

僕は「気持ちを伝えた満足感」のような、明るい気持ちを持っていました。
不思議と辛くなかったのです。

しかし、その人への「好き」という気持ちが冷めませんでした。
大きくなっていく気持ちが行き場を失い、僕の心は変になって行きました。


そんな時、僕は「乃木坂46」に出会いました。
僕が恋をした人と、少し雰囲気が似ている人がいました。誰なのかは控えさせて下さい。

僕はそのメンバーに気持ちを注ぎました。
アイドルに「応援」として、気持ちを送ることで僕は段々と回復して行ったのです。

しかし、ここで「新規オタク特有の悩み」に直面します。
好きなメンバーが増えて行ったのです。
気付けば3人、4人、5人と増えていきました。

そのタイミングで欅坂46が現れた事も、僕の心の暴走に拍車をかけました。

僕は「アイドルが相手でも一途でいたい」と思いました。
アイドルに恋愛感情があった訳ではありません。
「ファン」として応援できるからこそ、僕の心は浄化されていきました。


そこで僕は「推しを1人に絞ろう」と考えました。
絶対単推し主義の始まりでした。

そこで僕が選んだのが川後陽菜さん。
なんだか、すごく好きでした。本当に。
上手く言えないけど、本気で好きでした。
恋愛感情とかじゃなくて、なんか、本当に、マジで、こう、好きでした(語彙力)


僕は川後陽菜さんをだけを見ようと、他の気持ちを封印しました。

ですが、時が経つに連れ、ある人への気持ちが抑えられなくなりました。

それが上村莉菜さんです。
川後さん単推しになる前、欅坂には好きなメンバーが4人ほどいました。
その中で上村莉菜さんへの気持ちが凄く大きくなっていました。

絶対単推し主義の僕は悩みました。
「どっちを選べば良いのだろう」と。
本来なら選ぶ必要は無いのかもしれません。

でも僕は「1人のアイドルを一途に応援する人」でいたかったので、選ぼうとしました。

僕にとって黒歴史のようなものです。
グループに関係なく、全アイドルから推しを選ぶスタイルなのに、絶対単推し主義を主張しておきながら、推しが2人いたこと。

すごく悩んだ時期です。
開き直って「W単推し」とか言ってた時もありましたが、それでも自己嫌悪に陥りました。



川後さんを推していた時に起こってしまった「推しブレ」のようなもの。


僕にとっては「罪」です。


だからもう、繰り返さないと決めたんです。



数年前、川後陽菜さんが乃木坂を卒業し、僕の推しは上村莉菜さんだけになりました。


絶対単推し主義として、他のアイドルに釣られてはいけない。
その気持ちを強く持つようになりました。


ここまでが僕のオタクとしての沿革です。


こんなガチなファンは上村さんからしたら恐怖かもしれません。
川後さんとは上手いこと合ってたのかもしれませんし、合ってなかったのかもしれません。







とりあえず「メンヘラ」って思った人はビンタさせて下さい♡





川後推しは「推しの為に努力を惜しまない人」の集まりでした。

僕は「自身の気持ちの重さ」も相まって、推しの為なら何だってやる人間です。

もし、僕が力不足を感じた時は、皆さんの力を貸してほしいです。

推しの為に頑張る人って、意外と少ないんです。川後推しは奇跡のような集まりでした。

だから上村さんの為に何かする時、僕だけの力ではどうにもならない事があれば、力を貸してほしいです。


なんて、ただのファンの1人が調子乗んなって思いますよね。

それでも、推しの為にできる事をしたいんです。

僕のブログを読んでくれた人は知ってると思います。

僕は「悪い人」なので、調子に乗って皆さんに「お願い」します。


お読み頂きありがとうこざいました。





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