「言語」が好きです。
話せる訳ではありませんが、日本語以外の言語に対する興味が大きいです。
英語は高校生の頃に英検準2級を取得し、その後は能力を測っていません。
学生時代はドイツ語を勉強していた時期もありましたが、初歩の段階で疲れ、先生との相性も悪く、避けるようになったというのが正直な所です。
最近またドイツ語の勉強を始めましたが、どうもヨーロッパ言語の中でも堅いというか、クセのある言語だなぁというのが僕の感覚です。
最近の僕はフランス語にハマっています。
もう1年ほどですかね、複雑で難しい言い回しがすごく楽しいです。
Bonjour,mademoiselle!
(ボンジュール、マドモワゼル!)
なんてドヤ顔で言いたいですよね←
あと最近キてるのはイタリア語です。
家庭教師ヒットマンREBORN!にハマってたのもあって、イタリア語はカッコ良いなって思います。かの有名な「アリヴェデルチ」という言葉もイタリア語ですしね。
(ジョジョを想像するかもしれませんが、REBORNでも出てきます)
英語とドイツ語とフランス語とイタリア語、ヨーロッパ言語は似ていますが、それぞれ良さがあって良いと思います。
…東京喰種の月山家かな?
アジア圈なので、韓国語や中国語(広東語)も学びたいと思ってます。
文法等を覚えるだけならまだしも、そこに「単語」が入ってくると難易度が跳ね上がる。
たまに「2言語当時に勉強すると良い」なんて人もいます。
例えば英語とフランス語を同時に勉強していれば、フランス語の単語帳で"hôtel"が出てきた時、「これは英語でいう所の"hotel"だな」と捉える事ができ、同時に記憶に定着させる事ができるのです。
まあ発音や読み方が違うので、そこで混ざらないように気を付ける必要はあります。
フランス語では「ホテル」ではなく「オテル」ですし、冠詞が付けば"l’hôtel"、つまり「ロテル」です。
僕はフランス語のルールに引っ張られ、英語が読めなくなった時もあります←
海外の方々が日本語を勉強してまで日本に来てくれたりするので、僕も世界中の言語を知りたいと考えるようになりました。
グローバル化が進む中、「英語が話せて当たり前の時代になる」と誰かが言ってました。
「大人になってから英語を話せなくても困らない」とも誰かが言ってました。
何か嫌なことがあった時、海外まで目を向けると少し気分が良くなります。
世界って広いなぁ、本当に。
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