ぱぱノ時間

ぱぱノ再起動。

DIMEの撮影ブース

2020年12月17日 01時03分52秒 | 道具あれこれ
DIMEを購入。
付録がコンパクト撮影スタジオ。撮影ブースがマルと1セット。
コンパクトに折りたたみ式でA4サイズくらいで、ガンプラなら1/144
カーモデルやミリタリーモデルにもちょうど良さげです。
メルカリやヤフオクなどのネットフリマなどにも便利。
これの良いところは最初からLEDライトで照明がセッティングされて
いて面倒な調整も不要ですぐに撮影できるところ。
今日は会社でスタッフ用に買ったものを開封、明日自分よいうのもの
が届いたら作業部屋で試してみようかと思います。


エアブラシコレクション…?

2020年11月29日 17時10分18秒 | 道具あれこれ
塗料・溶剤の補充をして家の各所に点在する在庫を
洗い出してみたところエアブラシだけで5種類確認。
ガンダムマーカーエアブラシシステムとイージーペインター
は出た頃に早めに買っていたものでその後の在庫不
足にも困らず。変わり種では、画材屋で見つけて衝
動買いしたコピック用のコンプレッサー連結セット。
構造は、ガンダムマーカーと似ているので、これを
参考にガンダムマーカーが出来たのではと思ってし
まう。変わり種としては、フリマか中古ショップで
見つけたグンゼ産業のPRO SPRAYというかなり旧
式のエアブラシ。他のサイトを見るとスプレーガン
とか噴霧器の類らしい。塗料ボトルが直接金属版で
出来たフレームに接続され、それにエア缶を持ち手
を兼ねた構造でプレートとネジで挟み込むように接
続。トリガーはエア缶に沿ってプレートが伸びてい
て其れを握るとガスが噴射されて瓶の塗料が噴射さ
れる。実際、使ったことはないが、試し吹きをする
とエア缶はまだ生きている。構造が単純なだけに丈
夫にできているのかもしれない。

しばらく使っていないがメインで使用しているのは
エアブラシの中でもかなり初級クラスのプロコンBOY SQ
にコンプレッサーはプチコンを繋いで使用。ガンプ
ラとか小クラスのモデルの塗装には十分で場所も取
らず音も静かで思いのほか重宝する。


今回のメンテでそれぞれ、プチコンに繋がることも
分かったし、足らない溶剤も発注したのでこの冬は
塗装メインでお籠りライフを充実したい。

シリウスブラシエイド。ブログバージョン。

2006年06月13日 01時42分36秒 | 道具あれこれ
こんばんわ、無冠のマテラーです。

本日は、「シリウスブラシエイド」の特集?です。
最近、何かの雑誌で見て一目ぼれ、週末に購入しました。
基本的には、筆のクリーニング&トリートメント効果
を持った液状クリーナーです。
色は限りなく透明で無臭。最終的には、水ですすげる
と言うもので環境には無害とうたっています。

使用法は、ボトルのふたを取り、筆を突っ込み底面の
突起にこすり付けるだけと言う簡単なモノ。
しばらくして筆を出し、用意したコップの水ですすぐ。

最初の1ポンでは特にその効果が解る訳でもなく、2,3
本試してみると、なんとなくボトルと、コップの水の
中に薄ぼんやりとして色が残り、さらに細かい微粒子
状の異物が発生。
どうもコレが荒い残しのカスらしい。
そして驚くことに、筆の柄の金属部分などの乾燥した
塗料まではげ始め、木材以外の汚れが綺麗に落ちだし
ました。

この液体は、基本的に劣化せず、使用者の液体に対す
る生理的限界(液体の汚れ)が来るまで使用し続けら
れます。

そして使用後の筆は、アジエンス並みにしっとり、艶々
になっています。

筆塗ラーには必需品のアイテム間違いなしです!

と言う気休めをまんべんなく。

画像
1:ボトルと鉄球の人。
2:仕様開始。100円筆と最近アクリルガッシュに使った筆と
  よくわからん筆とガビガビの筆。
3:すすぐ。
4:使用後。コップの水の色に注目!




道具日記2:タミヤワークスタンド

2005年09月12日 18時53分19秒 | 道具あれこれ


道具レヴュー2回目は<タミヤワークスタンド>。
今年の春頃購入。購入動機は、形というか機能というか用途。

作用台としてのサイズで見ればかなりコンパクトなつくり。
だいたい、カーモデルやミリタリーモデルのスタンダードサイ
ズ(35・48)ぐらいの作業に向くサイズ。ガンプラなら144か
100。MGだと場所が足りないぐらい。
しかし、別にこの台の中だけで何かをしようと言う訳ではなく
この台をメイン作業代と考えれば、その機能と大きさに納得が
出来る。

まず、天板には何かと凹凸や溝が。これらは写真を見ても分か
りずらいと思うが、中央の大きなものが、水転写でカールを貼
る際の水受け。ここに水をためデカールを浸すことが出来る。
それから、実は天板自体が一回り囲まれた状態で凹んでいるが
これは、カッティングマットを置くことで、天板の溝や凹凸が
隠れメイン作業が出来るスペースに変わる。実際タミヤ製のカ
ッティングマットであればサイズはぴったりとなる(写真のも
のは他社製品のため一回り小さい)。

中央後方から生えているのが、ライト、ルーペの付いたアーム
これがあれば老眼になっても平気?
でも実際は、まだあまり有難味が分からないのでルーペを跳ね
上げてライトのみ仕様。ライトは所謂白熱球とは違い、全体を
照らすものではなく、作業時の工作中のピンポイントを照らす
のにちょうど良い程度。

さらにアームをはさんで並んでいる各種接着剤、ここが実はか
なり工夫されている場所、タミヤ製の接着剤やこのサイズで四
角瓶であれば場所にすっぽり収まり、何かと作業中に事故の多
い物だけに場所の確定が出来るのは大変うれしい。だがこの位
置、形にはもう一つの大きな理由が。
この形、なんと瓶を台座に収めるだけではなく、しっかりと台
にフォールドされて瓶の開け閉めが片手で出来てしまうのだ。
いちいち使う時に取ったり、明けたりを繰り返し挙句の果てに
はひっくり返して・・・なんて事が確実に減少してしまう。こ
の機能だけでも買いな気がしてしまう。いや買だ!

他にもタミヤ製のクリップがしっかりはまる溝や、向かって左
に筆やデザインナイフ転がり防止機能など、省スペースモデリ
ングに頭を抱えるモデラーだけではなく、仮に広大なスペース
のをお持ちの方にもとても重宝かつ機能的な作業を提供してく
れる機能が満載なのだ。しかもごくごく自然に組み込まれた機
能なのでその凄さに一切の主張がなくとても奥ゆかしい。

ちなみに両サイドについている取っ手は、最初から指が入るサ
イズで造られ掃除や他作業へのシフト時、区分転換の移動から
小さな子供の襲撃にいたるまで慌てる事無く全ての事態に対応
し即座に移動が可能。このスペースさえあればモバイルモデリ
ングも可能なのだ!

価格は定価が¥8000、量販店では¥5000台と安いものではない
があれば、ほぼ毎回全作業に使えるものでもあり、お役立ち度
はかなり高いと思う。

大人の身だしなみにお一ついかがでしょう?

道具日記1:道具箱

2005年09月12日 03時47分38秒 | 道具あれこれ
いつかしようと思っていた道具レヴュー。
ブログ開設1周年も過ぎたので、定期レヴュということで。

まずは、大雑把に道具箱。
基本的な工具類が放り込まれています。
作業時には足元などに展開して、出しちゃぁ放り込みの繰り
返し。

元々は、アニメ<激闘!クラッシュギアターボ>の商品とし
て商品化された<ギアケース>なるもの。
実際はギアと呼ばれる格闘4駆メカとその工具や部品の入れ
られるキャリーケース。
手ぢかにあったのをいいことに道具箱として徴収し、今では
立派な工具箱です。

利点としては、容量が比較的大きく、展開すると3段、区切
りも細かく工具から、細かな部品まで収容できロックとキャ
リーハンドルがあるので本体ごと移動したり、特に子供の手
に届かないようにしまう時も便利。

値段:2000円程度