ぱぱノ時間

ぱぱノ再起動。

大晦日、道具メンテナンスをする(ブラシエイドと文房堂/後片付用洗剤)

2020年12月31日 13時54分30秒 | 材料
今年は感染リスクを考慮して、帰省せずに家で年末年始を過ごすことにしました。
お節の準備をしている合間に筆のメンテをします。
最近、家中・仕事場から発掘した模型用の筆をブラシエイドにつけ置きします。
いつからある筆かわからないものや塗料、サフ類など何2つ買ったかわからない
ものなどまとめて洗浄します。
つけ置きしただけでは汚れは取れないのでこの後、ビン底でこすり洗いする様
に付着した塗料を剥がします。

画像のブライエイドは旧シリウス ブラシエイドというもので、かなり前に購入
しましたが中身自体は繰り返し使えて環境にも優しいというものだったと思い
ます。現在は、トライデントというメーカーから販売されて、パッケージも変
わっています。

最近、ウエザリングやメカサフなど部分塗装で使用頻度も増えて汚れも目立っ
てきたのでこんなものを買ってみました。
文房堂/後片付用洗剤
色々なレポートを読ませていただくと、このメーカーのものがブライ制度にも
使用されているらしく、価格帯もこちらの方が少し安く販売されています。

使った感じとしては、シンナーなどの溶剤で洗って放置するよりは毛先のまと
まりも良く次に使うときのゴワゴワ感も軽減されている様に感じます。

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簡単ミキシング HGUC セカンドV

2020年12月29日 21時09分47秒 | ガンプラ
部屋の整理をしていて、Vガンダム放送当時の武器セット
のパーツが出てきたのでこれは!と思ってプレバン限定の
HGUCセカンドVを引っ張り出してみます。

HGUC版のVガンシリーズはハードポイントが開口されて
いないため、旧キットのようなオプション遊びが出来ませ
ん…そこで、セカンドVのサイドアーマーと武器セット付
属のサイドアーマーを付け変えてみたところ、ポリジョイ
ントの径もピッタリ。これでサイドアーマーにビームガン
が装備できる様に。
ついでに、これも旧キットのVダッシュのビームスマート
ガンも発掘したので持たせてフル装備。
足のハードポイントも開口してV2バスターのミサイルラン
チャーも付けてみましょうか。

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ランナーパテからのトップコート(ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム)

2020年12月28日 03時32分44秒 | ガンプラ
ランナーパテで接着、一晩乾燥ブース似かけた脚は問題なく硬化。
さすが速乾仕様の接着剤を使っただけのことはあります。
若干はみ出たりしてますが、デザインナイフ曲面刃で
カンナ処理してはみ出た部分を削ぎ落とし、紙やすり
とスポンジやスリなどで整形します。
その後、削りカスを刷毛で綺麗に落としてつや消しト
ップコートを噴きました。


乾燥ブースで様子を見ながら5、6時間乾燥します。
途中、パーツのポジションを変えてブース内の対流
に晒します。これを使うと埃や匂いの心配も軽減で
きてその間、他のこともできるので重宝します。

パーツをクリップから外して各パーツの確認しまし
たが目立った失敗もなさそうなので組み直します。
関節とバックパックは、メカサフHEAVYを筆塗り
しておきます。サフですがこのままでの質感が良さ
そうなのとこの後、ウエザリングするのでこれで良
しとします。

画像だと判りづらいかもしれませんが全体的にマッド
な感じで照り返しも鈍めです。メカサフを塗っただけ
で関節や手はかなり締まった印象になっています。
手は裏面に肉抜きがあったので、ビルドナックルのM
サイズを流用しました。ジョイント径が同じで手首に
も稼働箇所があるのでお手軽に情報量と表情に変化が
付くのでおすすめです。
明日からはスミ入れ、ウエザリングを開始予定です。
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ランナーパテを作ってみる。(ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム)

2020年12月27日 03時15分44秒 | ガンプラ
ENTRY GRADEは作りやすく 、短時間ノ組み立てで
HGシリーズと比べても遜色のないガンダムが手軽に
出来上がります。シールも貼らず、塗装もほぼ不要。
ただ1つだけ気になるのがスネとふくらはぎに出来る
合わせ目。


ここだけどうにかしたいと思ったところで
最近模型サイトで見たランナーパテを試し
てみました。
ランナーパテとは、キットで残ったランナー
を接着剤に溶かして作ったカラーパテ。
これなら元々同じ色のキットなので馴染ませ
ることが出来そう。

材料は、残った白のランナーを切り出し、空
瓶に投入。そこに接着剤を流し込みます。
今回は、古区なった接着剤の瓶があったので
ダメになった中身を一旦廃棄して、タミヤの
速乾タイプの流し込み接着剤を適量(適当…)
入れて放置します。
ランナーは皆さん、細かく刻んでいたので
それに習い細かく切り出しました。
大体、1晩ぐらいで溶けてトロトロになってい
ました。

画像は、なんだかんだ2晩ほど経っ他状態
です。これを攪拌用のスティックをヘラ代わ
りにして接着剤より少し多めにぬるような感
覚で合わせ目に塗ってゆきます。
他の皆さんは使い古しの筆なんかを使ってい
るようです。

あとは、塗ったところで強めに挟み込んでパテが
染み出したところで乾燥ブースに入れてしばらく
放置することにします。
後処理のことと、浸食を最小限にしたいので少し
ヘラではみ出した部分を馴らしています。

乾燥ブースに入れたので続きは明日。
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デカール・シール帳

2020年12月24日 19時20分01秒 | ガンプラ
仕事場の資料置き場から発掘してきたシール帳。
中坊ぐらいからたまった、素組ばかりで使わってなかったり
付録やキャンペーン、食玩などのもの、サードパーティー製
のお助けデカールなどファイル2冊にまとめていました。
未整理のものなどさらに1パック…
これだけあれば大概のものはありそうな気がしますが何故か連邦
成分多め。年末年始はこれで制作を進めます。
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ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.)

2020年12月22日 02時10分46秒 | ガンプラ
先週末発売されたエントリーグレードガンダムを作って見ました。
パッケージは箱ではなく袋詰め。
確かスピードグレードとかいう袋詰めが昔しあったような…
ライトパッケージなので本体のみで武装は無しです…
税込550円とかなりの低価格。ちょっとした塗装や改造
をガンガン試せる良心価格。


中身はランナー2枚と取説。この状態でかなりカラフル。


パーツ構成がかなり厳選されていて、頭部はヘルメットが
ほぼ1パーツになっている代わりに顔面は3色でカメラアイ
は黄色のパーツでシールも塗装も不要!
唯一目立つところの肉抜きがあるものの足の裏まで整形さ
れていてとにかく組むだけ。

ランナーから取説どうりに組むと上から順に本体も出来上
がり、ランナーの部品も無くなってゆきます。
進行状況もわかりやすく迷わず進むのも良いです。
途中、サクサク組んでゆけますが、組む前にパーツ構成を
よく確認しておかないとバラすのが結構大変です。
若干、はめ殺しっぽい部分もあります。

完成。スタイリングはいいとこ取りで最近のアレンジ強め
のRX−78に比べると安心感があって良いです。
取説もガンプラの説明に加え、ガンダムって何?って改め
て説明文が掲載されているという本当に入門プラモな感じ。
値段もさることながらこれだけ手軽にできるので、ほんと
お子様に作って欲しい。

最後にDIMEの撮影ブースで撮りっぱなしの1枚。
ガンダムもブースもいいサイズ感。丁度よい。



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DIMEの撮影ブース

2020年12月17日 01時03分52秒 | 道具あれこれ
DIMEを購入。
付録がコンパクト撮影スタジオ。撮影ブースがマルと1セット。
コンパクトに折りたたみ式でA4サイズくらいで、ガンプラなら1/144
カーモデルやミリタリーモデルにもちょうど良さげです。
メルカリやヤフオクなどのネットフリマなどにも便利。
これの良いところは最初からLEDライトで照明がセッティングされて
いて面倒な調整も不要ですぐに撮影できるところ。
今日は会社でスタッフ用に買ったものを開封、明日自分よいうのもの
が届いたら作業部屋で試してみようかと思います。

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高機動試験型ザク

2020年12月14日 04時32分32秒 | ガンプラ

オリジン仕様のザクバリエーションの1体をネタにウエザリングカラー
フィルターカラー、スミ入れ塗料だけで仕上げてみました。

通称「アイナザク」を材料に試験機として宇宙でテストされている
イメージなので戦闘での汚れやダメージというよりはあらゆる環境
でトライアルを繰り返した挙句の宇宙線や太陽光、デブリ、チリな
どに晒されカスレて煤けた汚れ。あと新幹線みたいな絶えず高速で
移動する乗り物のノーズの付着汚れが脳内イメージ。
個人的にこのサイズで黒のスミ入れのようなラインが現実的に感じ
ないので、汚れがパーツやパネルのエッジを目立たせてしまった。
その割に溝がはっきりしすぎている気がしますが、それはもはやデ
ザインや模様の類ぐらいに解釈してやり過ごします…

このプラモ、元の持ち主は全く知らない人で中古ショップで素組状
態で売られているものを買ってたもので、最近良く見たら簡単フィ
ニッシュでつや消しをふいたものだったことがわかり、ならばとい
うことでウエザリングとフィルタリ・キッドだけで仕上げて見まし
た。
初めての塗料も試して見たかったので本やwebの作例記事を参考に
試行錯誤してなんとか色をのせました。フィルタリキッドはシャバ
シャバの液体なので思うように色がのらなかったりしますが、化粧
用のパフに多めに染み込ませ、しばらく乾かしそれをエッジや色を
落としたいラインの直角方向に塗り込むように撫でると塗料がうま
く入り、余計なところはそのパフの色のついていないところで擦っ
て落とす繰り返し濃さを測ってゆきます。
だいたいこの塗って擦っての繰り返しです。

おおよそ色が入ったので、ひとまずこれで本体は良しとしました。
あとは気が向いた時や、新しい工具や材料のテスト用のしようかと。
まぁ、そもそもテスト機なので…

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ウエザリングカラー沼

2020年12月09日 03時01分42秒 | ガンプラ
しばらく前に買っておいたウエザリングカラーを開けてみた。
フィルタリングリキッドもあるので同系色の重ね塗りとか
ブラックの墨入れはアニメのトレス線ぽくなるのでホワイト
やブルー系を載せては拭きの繰り返しで定着させてみる。
初めてやって見たのでなかなか好みどうりにはならないが
方向としては、宇宙試験機なので白っぽい煤けたイメージ。


ウエザリングカラーには蓋に接着剤用の筆を流用して専用筆
にすることで掃除の手間も省けて便利。
手元にあった鉄球も追加投入して撹拌力も UP。
匂いもほとんどなく、好き勝手に気が済むまでいじれそうな
のは楽しい。

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ガチャーネンと複製。

2020年12月04日 03時02分22秒 | 材料
ガチャーネンを作ろうと思ったらパーツが無い…
見つからないので複製することにした。

複製するのはこの部品。
足首と足をつなぐやつ。

用意するのは、おゆまるとUVクラフトレジン。
どちらもダイソー印。
それとネイル用のUVライト。これだけ。

複製と行っても小さいので単純な片面複製で。
平たい面があればそこを平なものに固定して
熱湯(←火傷注意)で温めたお湯丸をプレスする。
今回固定に使ったのは、おゆまるが入っていた
ケースのフタ面に穴を開けて部品のピンで固定。
お湯丸をケースに入れて蓋をする感じで複製する
部品をプレス。

このまま冷水で浸して、固まったらフタを開ければ
部品も綺麗に外れて型抜き成功!

ここにUVレジンを流し込んでUVライトを数分
当てて様子を見ながらヒケが目立つようなら追
加注入。すると固まって複製完了。
今回はヒケの分を考えて2度流したのでバリが
多め。

ここからチョコっとバリを削って大まかに整形。
複製素と並べるとこんな感じ。
ちっこいのでよくわからない…

とりあえず仮組みしてみるとこんな感じ。
整形したピンもちょうどよくフィット。
平面複製したので反対側のピンはないので
両面テープで固定。

ちゃんと立つ!

これに同体を乗っけてみる…
お、ちゃんと立つ!
成功‼︎

手順も材料もこんだけ。
昼間なら太陽光でOK。
超お手軽複製でした。

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