鹿児島大学サイエンスクラブ2日目。16時~19時頃までかかった。
今日は、透磁率測定装置の原理を確認した。
直径4ミリのストローに直径0.1ミリの銅線を巻いて、
励磁コイルと検出コイルを作る。その上から、ワニスとカプトンテープで固める。
銅線にリード線をハンダで付ける。
4年生がハンダの指導をかってでた。


このコイルセットを発信器とオシロスコープにつなぎ、1kHzの発信にたいする反応をみる。
途中、オシロスコープが反応しなくなり、予備に代える。2台のオシロスコープは古くもうダメか?

励磁コイルと検出コイルとも約10回巻程度。
1kHz、3Vの正弦波を発信し、空気中でオシロスコープだけでは検出できなかった。
そこで、アンプをつなぎ2000の利得で検出。10^-4 Vの信号を検出。
1kHzの信号にノイズがかぶっているのを確認。
つぎに、ストローコイルの中に直径約2mmのアルミ棒を挿入。(学生はちゃんとノギスで径を測っています)
検出コイルからの信号に大きな変化が無いことを確認。
次に直径約2mmの針金(鉄)を挿入すると、信号の振幅が増大するのを確認。
学生にはこの現象の考察をしてもらう。
次回は、今日作ったストローコイルにロックインアンプをつなぎ、信号の検出を行う。
次回は12月15日水曜日午後4時からと決めた。
あっ、まずい
教授会の日だった。
今日は、透磁率測定装置の原理を確認した。
直径4ミリのストローに直径0.1ミリの銅線を巻いて、
励磁コイルと検出コイルを作る。その上から、ワニスとカプトンテープで固める。
銅線にリード線をハンダで付ける。
4年生がハンダの指導をかってでた。


このコイルセットを発信器とオシロスコープにつなぎ、1kHzの発信にたいする反応をみる。
途中、オシロスコープが反応しなくなり、予備に代える。2台のオシロスコープは古くもうダメか?

励磁コイルと検出コイルとも約10回巻程度。
1kHz、3Vの正弦波を発信し、空気中でオシロスコープだけでは検出できなかった。
そこで、アンプをつなぎ2000の利得で検出。10^-4 Vの信号を検出。
1kHzの信号にノイズがかぶっているのを確認。
つぎに、ストローコイルの中に直径約2mmのアルミ棒を挿入。(学生はちゃんとノギスで径を測っています)
検出コイルからの信号に大きな変化が無いことを確認。
次に直径約2mmの針金(鉄)を挿入すると、信号の振幅が増大するのを確認。
学生にはこの現象の考察をしてもらう。
次回は、今日作ったストローコイルにロックインアンプをつなぎ、信号の検出を行う。
次回は12月15日水曜日午後4時からと決めた。
あっ、まずい
教授会の日だった。