今週は大変忙しく、水曜日ー木曜日は体調不良のなか、なんとか仕事をこなせました。
木曜日には「理科教材研究法」の2回目の授業。
理科の教員免許取得用の講義です。
今日のテーマは「電気と磁気」。中学校2年の理科で習う範囲です。


教材の製作法や目的「ねらい」や教えるポイントなどを
講義しました。(この春に実際に中学校で授業して生徒で大変好評でした)
詳しい内容をお聞きになりたい方は、ご連絡ください。
金曜日:
午前中:出張授業の日程調整。
7月に宮崎県の高校に伺い「理学部紹介・出張授業」をします。
授業題目は「中学理科からはじめる先端磁気物理学」
私たちが先端の研究している内容の基礎は中学校の理科の教科書にも書いています。
中学校の理科の内容を理解していると、高校の物理や大学での研究が
もっとおもしろくなります。
これなんと、講師の旅費は大学が負担するそうです。
ご興味ある方は鹿児島大学理学部学生係にお問い合わせください。
今から楽しみです。
その後、すぐさま、中国の研究者に講演の招待状を発送。

午前中:力学の授業
午後:

鹿児島大学の産学連携推進センターに伺い、
新しく開発した〇〇の。。。。。に関する話し合い。
鹿大と外部専門家のアドバイスを受けて資料提出となりました。
この後の研究を発展させる方を大募集しています。
その後、今研究開発している(上とは異なる)XXXの新しい磁場効果に関しての話し合い。
こちらは今、学生が研究をかなりがんばっていて、大変おもしろい結果であることを分かって頂きました。
こちらも資料提出となりました。
1:30から始まった打合せも気がつけば4:30を過ぎていました。
夕方:
実験室に戻ると、サイエンスクラブ3年生のTさんが開発している実験装置が驚く程すごく発展していました。

大感激です。
先週、教授(私)は「強磁場で実験できるエアー方式の装置」をアドバイスしたのですが、
今日見ると、それが「強磁場で実験できる"メカニカル”方式の装置」になっていました。
彼女に聞くと、「エアー方式はうまく行かなかったので、自分で材料を探して、製作しました」、
「こちらの方がうまく行きます」と答えました。
これだけでも「合格」です。
自分でアイディアを出して、それを実現するように、実際に作り上げる。
「すばらしい、実にすばらしい」
この装置は来週、東北大学金属材料研究所附属強磁場超伝導材料研究センターに持ち込んで
准教授の先生が動作試験と予備実験をします。
その荷造りをしていました。


うまく行けば、たっぷり実験時間を確保して、授業期間外に実験してもらう予定です。
こちらも、世界初の実験になるのではないかと期待しています。
写真の左の方はM准教授。
夕方:鹿児島大学理学部がある銀杏通り。

理学部K-Labの学生研究室。

梅雨前で濃い葉緑がとても気持ちいいです。
で。。。。学生研究室をみると。。。。

こんな感じ。
夜7時頃から、調子の悪いプリンターを新しいプリンターに更新しました。

MacやPCから無線で印刷可能になりました。
日本物理学会の締切が迫っています。
先程大学院生と議論して、発表題目と共同研究者を確認、これから、登録する予定です。
鹿児島大学理学部物理科学科K-Labは磁気物理学、物質科学を研究する学生、研究者を募集しています。
木曜日には「理科教材研究法」の2回目の授業。
理科の教員免許取得用の講義です。
今日のテーマは「電気と磁気」。中学校2年の理科で習う範囲です。


教材の製作法や目的「ねらい」や教えるポイントなどを
講義しました。(この春に実際に中学校で授業して生徒で大変好評でした)
詳しい内容をお聞きになりたい方は、ご連絡ください。
金曜日:
午前中:出張授業の日程調整。
7月に宮崎県の高校に伺い「理学部紹介・出張授業」をします。
授業題目は「中学理科からはじめる先端磁気物理学」
私たちが先端の研究している内容の基礎は中学校の理科の教科書にも書いています。
中学校の理科の内容を理解していると、高校の物理や大学での研究が
もっとおもしろくなります。
これなんと、講師の旅費は大学が負担するそうです。
ご興味ある方は鹿児島大学理学部学生係にお問い合わせください。
今から楽しみです。
その後、すぐさま、中国の研究者に講演の招待状を発送。

午前中:力学の授業
午後:

鹿児島大学の産学連携推進センターに伺い、
新しく開発した〇〇の。。。。。に関する話し合い。
鹿大と外部専門家のアドバイスを受けて資料提出となりました。
この後の研究を発展させる方を大募集しています。
その後、今研究開発している(上とは異なる)XXXの新しい磁場効果に関しての話し合い。
こちらは今、学生が研究をかなりがんばっていて、大変おもしろい結果であることを分かって頂きました。
こちらも資料提出となりました。
1:30から始まった打合せも気がつけば4:30を過ぎていました。
夕方:
実験室に戻ると、サイエンスクラブ3年生のTさんが開発している実験装置が驚く程すごく発展していました。

大感激です。
先週、教授(私)は「強磁場で実験できるエアー方式の装置」をアドバイスしたのですが、
今日見ると、それが「強磁場で実験できる"メカニカル”方式の装置」になっていました。
彼女に聞くと、「エアー方式はうまく行かなかったので、自分で材料を探して、製作しました」、
「こちらの方がうまく行きます」と答えました。
これだけでも「合格」です。
自分でアイディアを出して、それを実現するように、実際に作り上げる。
「すばらしい、実にすばらしい」
この装置は来週、東北大学金属材料研究所附属強磁場超伝導材料研究センターに持ち込んで
准教授の先生が動作試験と予備実験をします。
その荷造りをしていました。


うまく行けば、たっぷり実験時間を確保して、授業期間外に実験してもらう予定です。
こちらも、世界初の実験になるのではないかと期待しています。
写真の左の方はM准教授。
夕方:鹿児島大学理学部がある銀杏通り。

理学部K-Labの学生研究室。

梅雨前で濃い葉緑がとても気持ちいいです。
で。。。。学生研究室をみると。。。。

こんな感じ。
夜7時頃から、調子の悪いプリンターを新しいプリンターに更新しました。

MacやPCから無線で印刷可能になりました。
日本物理学会の締切が迫っています。
先程大学院生と議論して、発表題目と共同研究者を確認、これから、登録する予定です。
鹿児島大学理学部物理科学科K-Labは磁気物理学、物質科学を研究する学生、研究者を募集しています。