磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

春の本番!鹿児島大学理学部

2013年03月16日 11時09分47秒 | 研究
研究関係と教務関係しごとのため本日も大学です。
今週も忙しかった。朝、昼、夜と会議、打合せとその資料作成。
夜はナイトミーティングも3件出席。

ナイトミーティング(1)火曜日、照国神社近く
理学部有志


ナイトミーティング(2)水曜日、鹿児島中央駅近く
来年度の研究計画について関係者

I先生オーストラリアから帰国たこ焼きパーティー、木曜日(欠席)

ナイトミーティング(3)金曜日、天文館
某委員会有志


でした。
そろそろ春の学会の準備をせねば(学生にお願いせねば)。

来年度、RI実験室との関係でメスバウア効果の実験を計画することになりそうだが、
担当する学生がいない。
来年度の陣容。学生5名。
新M2:装置製作と遍歴電子磁性体の圧力効果関係
新M1:新規磁石材料物質関係
新M1:一次相転移機能性物質関係
新M1:新規ホイスラー化合物関係
新B4:装置開発関係
を決めて伝えた後に、
メスバウア効果実験をすることになった。
小山研を新たに志望する4年生と大学院生を全国から募集しています。

K-Labは鹿児島大学で磁気物理学、磁気材料科学を積極的に進める学生と学振ポスドクを募集しています。