磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

サイエンスクラブ活動中

2017年10月17日 06時02分55秒 | 研究
昨夜、実験室では、理学部サイエンスクラブ(理数特別プログラム)
学部3年生が大学院生の指導のもと自主研究活動していました。
自作した装置を私の研究室の超伝導マグネットに装着し、
強磁場実験をしています。

 昨年とに引き続き、文部科学省主催サイエンスインカレの
ファイナリストを目指しているとのことです。
スタートの研究アイディアは彼女が学部2年生の時で、
授業外時間を使ってコツコツ自主研究しています。

 研究費は理学部からサポートされ、
私は議論を手伝ったり、実験装置を貸したり、
実験のサポート(大学院生アシスタント)ぐらいで、
ほったらかして彼女の成長を見ています。
 今、私の研究室で同様のサイエンスクラブ
活動をしている学部1-3年生が4名います。

シンポジウム終えました。

2017年10月17日 05時40分54秒 | 研究
0月14日(土)に鹿児島大学理学部で行われました、
鹿児島大学総合教育機構シンポジウムは、
多くの参加者を迎えて、無事終えました。
私、下手な司会進行でしたが、
多くの方に助けてもらいなんとか終えました。
今、参加者アンケートの集計をしているようです。
ドキドキですね。
 最後に、とても記念に残る写真を理学部正面玄関で撮りました
(解像度を落としています)。

左から教育担当理事、文部科学省企画官、鹿児島大学長、そして。。。。。
わたし。
 ご参加、ご協力、ご支援いただいた皆様ありがとうございました。