ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

【ATTENTION】始めにお読みください【NOTICE】

この度は本ブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。
本ブログを読むにあたり、注意事項がありますので、三つ…言わせてください。
一つ。本ブログはタイトルの通り、「デレマスのガチ勢なのかエンジョイ勢なのかよくわからない人のブログ」なので、
「若干ヒリつく話題にも首を突っ込み自分なりの解釈を述べるブログ」、という側面を持ちます。なので、燃えそうなヤツはいつの間にか無くなってるかもしれません。
二つ。管理人の性分がクソマジメちゃんなのでいちいち言う事が堅いです。ぶっちゃけクソつまんねー事も有ります。ご了承ください。
三つ。特にありません。…と言いたいところですが、自分の考えは飽くまで「ガチ勢でもないエンジョイ勢でもない半端者」のお話です。
読み流す程度にご覧ください。
以上となります。大変長らくお待たせ致しました。それでは、ごゆっくりお楽しみください。

解釈ノユクエ

2023-01-17 01:35:35 | (小難しい)雑記/お知らせ
どうも、Klowですおはようございます。

突然ですが皆さんは「解釈違い」というワードに聞き覚えがありますでしょうか?
元々はアニメやゲーム、漫画なんかのキャラクターの行動や言動に対して、ファンの間で見解が分かれ、もにょもにょした気持ちや怒りを抱く事を指します。
抑々こういうフィクションなんてのは人によって受け取り方が千差万別で有って然るべきなんですが、それを取り沙汰して、
人によっては被害者面して言ってる場合なんかもあったり、「俺と同じ解釈をしないと許さねえ」って言ってる風にすら聞こえてしまう
俺個人的にはあまり好きではないワードだったりします。

で、その解釈違いってファンとファンの間でならまだ「あー、あの界隈のオタクまたやってんのか。近寄らんとこ…」ってな感じで
粛々とブロックするするだけで済ませられるんですけど、この解釈違いを特に漫画の原作者と起こしちゃったオタクは目も当てられない、と思ってしまいます。
自分が見た実例としては「A×BのBLが見たい」って欲望拗らせ過ぎたが故、結局本編ではそうならなかった結果アンチに転じてしまった人が居て、
更にその展開を原作で見た過ぎて「作者はBLを認めろ!!!!!!!!」って迫ろうとしてる上、原作者の口汚いディスまでしてるという、
「可愛さ余って憎さが百倍」の例のような人なんかがまして「わぁ…こういう人もおるんや…」と引いてしまいましたね……。

思うに。
そう言った「原作者との解釈違いの末にアンチ化する人ってのは、自分がその作品に対して「ああなって欲しい、こうなって欲しい」っていう妄想を拗らせ過ぎた結果、
全然そうならなかったので「なんでじゃー!!!!!!!!」って憤ってしまった結果なんだろうなってのは分かるんですけど、俺としては、
そういう人は1mmの共感も理解も出来ない存在だなと思ってしまうのです。

そもそも

「お前、自分の好きな漫画は自分のモンやと思い上がってない?」

って思ってしまうんですよね。

と言うのもやっぱり漫画って、元々原作者がどう展開させてもいいもんじゃないですか。編集マンさんからのアドバイスやリクエストを聞いて展開を変えたり、
一緒に設定や筋書きを考えたりって言う裏事情を聞いた事はありますけど、それでも最終決定権は原作者に有りますもんね。
チェンソーマン藤本タツキ先生なんか好き勝手やってる作者として有名で、特に第1部終盤の展開は、編集マンさんから「これはちょっと…」って言われたのに、
無理やりねじ込んだらしいですし。

そんな感じで、漫画の設定から筋書きまで、最終的には原作者が決めるもので、本来は「生殺与奪の権」を原作者が握ってる事が正解だと思うんです。
漫画と原作者に対して読者が出来るのはせいぜい、どういう展開が来るか予想しながら待ったり「あのキャラは死ぬな」って祈りを捧げたり
「鬱展開来そうだなぁ」って身構えたり、「応援してます」とか「あのキャラは幸せにして」とかファンレターを送ったり、お出しされた展開を一旦は飲み込みつつ、
「ああなって欲しかったな」って妄想したりするだけが関の山の筈なのに、それを原作者と解釈違いを起こす?挙句「このキャラとこのキャラを引っ付けろ」とまで言い出し、
原作者にBLを認めろとまで言い出し、口汚いディスまでする?

ぶっちゃけ俺的には笑止千万…もとい言語道断なんですわ。

そりゃあ俺だって、原作者がリメイク版で思いっきり過去改編でもすりゃあ同情しますよ。「えっ、この作者自ら過去を無碍にしてんの???」と。
でもそんなアイツとアイツをカップルにしろなんて個人の妄想でしかないじゃないですか。
個人の妄想を簡単に聞いて取り入れてくれるほど漫画家先生は暇じゃないし、自分の好きな漫画はそういう強火オタクの皆さんの所有物じゃないんですよ

じゃあテメエは解釈違い起こした事ねーの?って言われそうなので言っておきますが、自分は有りません。
自分はその辺「漫画は作者の所有物やしな」と割り切っておりますので。

これを読んだ思い当たる節の方々が、自分がどんだけ愚かしいことをやってるかを理解して欲しいと思いつつ、お仕舞いとさせて頂くことにして。

追伸:
これが新年一発目の記事になりました。明けましておめでとうございます。
本年もTwitterじゃ収まらない思いをゲロゲロと吐瀉しますので、生暖かい目でいただけますと幸いです。

眠ッタノハドッチダ?

2022-11-04 22:56:46 | (小難しい)雑記/お知らせ
どうも、Klowですおはようございます。

今日、Twitterを彷徨うように閲覧していたら、鉄道博物館のバイト店員に威張り散らかした武勇伝を、
「日本を正常化する行動を取ってしまった」(ドヤ)と抜かしておいでのノーマスク派の方を見かけてしまい、
矢張りと言うかなんと言うか、そこにはその方を称賛するコメントも付いており、
このコロナ禍で何故このような「コロナは茶番派」と言うべき到底理解しがたい方々が産まれたのだろうか?と頭を抱えてしまいました。

そもそもああいう手合いって…と言っても、これからお話するのは全部Twitterで見てきた実例なので、何処までが事実かどうかは怪しい所もありますが、
正直「自分の主張を正当化する為なら、どんな屁理屈だろうとこねくり回して押し通そうとするところが見え隠れ所がゴリゴリ見えてるのが、賛同できかねるんですよね。
今現在の日本では、

人通りが多い場所や屋内では、原則マスクを着けましょう
ただし、ソーシャルディスタンスが確保できる場合は着ける必要はありません。
外では原則マスクを着ける必要はありません
ただし、ソーシャルディスタンスが確保できなさそうな場合は着けましょう」


というガイドラインが厚生労働省さんから発表されておりまして、コロナウイルスが感染爆発した時から比べりゃあ、マスクの扱いが軟化してるんですよね。
だと言うのにあの手のノーマスク派の方々って何が気に入らないのか、そう言うガイドラインに則ってルールを制定してて、自分が罹りたくなかったら、自分の身近な人に
罹らせたくなかったら、どうか守ってくれ
ってこっちから丁寧にお願いしてるのに、健康だったらマスク着ける必要ねーだろ!ふじこふじこ!って騒ぎ立ててるんですよ。

おまけに未だに、コロナ禍で制定された新しいマナーである「新しい生活様式」に従って生活して、どうにか自分の身を守っている人たちに対して、

「大多数の国民は国の言う事を黙って聞いてるアホで、我々は『目覚めて』活動している。いい加減皆目を覚ましやがれ」

みたいなことをネットで言いふらす人の多い事多い事。なんで、ハッキリ言わせて貰いますけど、そう言ってる人達の方が

「怪しい宗教団体を本気で信じてる人」

に見えちゃってちょっと気持ち悪いんですよね……。
だからこう、自分としてもその手合いの人たちの言う事をマトモに信じられる気にならないし、こうやって人に迷惑をかけるような蛮行を自慢しているようでは、
「皆でマスクを外そう」という思想の下活動してる割には「皆に自分たちの主張を信じて貰える態度が出来てない」としか思えないんですよね……。
なので、それで釣られるはせいぜいマスクを着けるのが嫌で嫌でしょうがない人や、国の言う事を簡単には信じない偏屈な人など、ちょっと頭が悪そうな…げふんげふん
もとい、ちょっと変な人しか付いてこないし、現にノーマスク派・コロナは茶番派みたいな主張をする人って、そう言う人たちの集まりだという偏見がすでに俺にはあります。

そう言う主張をするなら、そう言う主張に足る根拠や、国内外の学者先生やお医者さんなんかが発表した論文なんかを調べて、
たくさん集めて国に訴えかけた方が早いんじゃないの?と思えてなりません。あと、そういう蛮行自慢や、そもそもそうやって周りに迷惑になるような蛮行
おやめになった方がいいのではないかと思います。今のままでは、その辺にうろついてるヤンキーみたいで正直程度が低いなと思えてなりません。

なぜそのような思考、思想に至ったのか一度お話がしてみたいなと思いつつ、お終いとさせて頂く事にして。

善悪ノヒガン

2022-10-19 22:24:57 | (小難しい)雑記/お知らせ
どうも、Klowですおはようございます。

ある時ネットサーフィンをしていると、同人誌転売がどうこうとか言ってる連中が居た上、
自分の利益を優先したいのか

「抑々転売自体は悪ではない
奥付けに転売禁止と書いているだけでは無効であり、フリマサイトで明確に禁止している物はないため、
転売を禁止したければ事前に分かる形でアナウンスをすべき
「転売を禁止したままでは、同人界隈は衰退していく」

とお嘆きの胡散臭い(自称)団体がいらっしゃったので、そちらの言い分を公式サイトとしているnoteで拝見したのですが、
頭の弱い自分にはこれっぽっちも理解できない物であったので、個人的にいやちょっとおかしくねぇ?と思った点を、
幾つか纏めて行こうとお見ます。

そもそも自分の考えでは、転売自体は悪ではないと思います。自分が要らなくなったもの、家族が要らないと言ったもの、
時には友人・知人から替わりに出品してくれと言われる事もあるでしょう、そう言ったものを出して、他の人に直接売るのは悪くないと思います。
それは転売のあるべき姿であり、利益とかそういうのを考えなければいいんです。これを使って利益を出したいがため、
商品を買い占め、プレミア価格に引き上げてフリマにばら撒く、みたいな行為をしてる、所謂「テンバイヤー」が一番悪いので

で、転売やめて下さいと言っても法的拘束力が無いので無効です、と屁理屈をこねておいでですが常識のある人・・・・・・なら「転売やめて下さい」って
奥付けに書いてあるのを見つけた時点で「大事にとっておこう」と思うし、どうしても手放さなきゃいけなくなったら、ちゃんとした中古の同人誌を
取り扱ってるようなお店に売りに行こうと思いますよ、フリマに転売なんかしないで。それに、同人…取り分け二次創作同人界隈は、
法的拘束力とか法的にどうこうとか言い出したら一律アウトのグレーゾーンな世界ですので、個人個人が良識ある扱いを心掛け、
そして特に二次創作界隈は意識しなければならない点なのですが、間違っても公式に迷惑を掛けないような行動をしながらやってきてるんで、二次同人の転売なんか
見つかろうもんなら、公式や作者が「ウチのコンテンツで二次創作禁止ね」って言われかねない事を考えろよ、と思ってしまうんですよね。
勿論そんな事は中々無いとは思うんですけど、最悪の事態は想定しておくに限るので。

最後に「このままでは同人界隈は衰退していくばかりだ」とお嘆きの点。
そんなもん余計なお世話です。もう一度言います。

余計なお世話です。

同人界隈って一応今年も夏コミが開催されるぐらいにはまだまだ盛り上がってるんですよね。この調子だと冬コミもやるでしょうし、
みんなでワーーッと大人数で集まって即売会をするイベントなので、感染リスクが高いって事でコロナ禍で大打撃を受けたのは受けたんですけど、
そんなコロナ禍の煽りを受けて猶同人が好きな人の魂の炎は消えてないんですよね。
転売をする奴の考えは経済学的には合理的である、と言う話も聞きましたが、そんでも転売するなと言われている物をわざわざ転売しようとするのは、
言葉は悪いですが正直、倫理観をオカンの腹に置き去りにしてきたアホなんちゃうか?と思ってしまいます。

ハッキリ言ってしまえば、自分は同人誌と言うものに馴染みがある訳ではありません。さらに言えば法的な事に詳しい訳でもありません。
それでも、作者が転売して欲しくないなら売らないっていう人として当然の倫理観を持ち合わせてくれよ。と思います。

ぶっちゃけ俺みたいな雑魚が一言物申した所で一蹴されるだけだろうなと思いつつ、お終いとさせて頂く事にして。

祈リノカガヤキ

2022-09-06 22:09:08 | 家ゲー/アケゲー
どうも、Klowですおはようございます。
本ブログを読んでくださってるだけの方はお久し振りです。

今日は、なんか辛気臭いブログ記事ばっかり書いて面白味の無いことこの上ないと自分でも思うので、
発売日の翌日に到着後、ゴリゴリやり込んで1週間と4日程掛かってやっとクリアした、SDガンダム バトルアライアンス
遊んだ上での感想をブログ記事にしたいと思います。良い事悪い事合わせて、皆様の購入の際の参考にちょっとでもなればいいかなと思って綴って参りますので、
良かったら読んでって下さい。

まず、結論から申し上げますと、俺の中では100点満点中90点の良作であったという風に感じた作品でした。
最初はなんかちょっとモッチャリしてるかな…?と思っていたアクション面も慣れれば面白かったですし、若干モブキャラ臭いな…と感じていた
オリジナルキャラが中心になってる物語は結構見応えもありましたし、激アツ展開の決戦が繰り広げられたり、最後に主人公が乗るジムが強化されるという展開も、
過去シリーズ一カッコいいかもしれないジムが誕生した瞬間でしたし、かなり満足度の高い作品でした。

が。ここからはそんなバトアラのあまりよくなかったな、と思う点をいくつか挙げて行きます。大きく3つに分けて箇条書きにしますと、

×全シリーズクロスオーバーっぽい作品だったのに、容量の問題か作品毎に扱いの差が激しい
×カメラがやや動かしにくく、敵をロックし辛い
×メインヒロインのユノ・アスタルトの知識の偏りに不快感を覚える


と言った具合でしょうか。

まず1個目。これは俺が特に本作でもフィーチャーされるのオルフェンズが好きだった事もあって最初は然程気になってなかったのですが、
Twitterでの反応などを見ていて「あ、確かにそうやったな」と気付いたポイントだったりします。
と言うのも、本作に登場する作品の中には、「その作品のモビルスーツがメインストーリーにゲスト出演するもの」と、
「メインストーリーにすら登場せず、出て来るのはコンフューズドミッション程度」の作品がありまして、前者はGのレコンギスタターンエーガンダム
後者はガンダムXF91等が該当します。G-セルフガンダムDXダブルエックスも、折角オープニングにも登場してかっこ良く活躍するのですから、
この辺りはどうにかストーリーをねじ込めなかったのだろうか?と少し頭を捻ってしまいました。
尤も、出たら出たでステージ数が多過ぎて俺が挫折する可能性はありましたが、その辺は気合いと根性でどうにかなる問題なので。

2個目。実際に遊んでて気付いたんですが、ロックの方法を弄ってもどうにも敵がロックし辛く、近い敵をロックしたくても遠くをロックしてしまったり
ロックしてるつもりでボタンを押し込んでたらロックしてなかったり…と、ロックしている/していないが分かりにくい、という点も「ロックし辛い」、と
感てしまう点でした。エクバよろしく、今ロックしている敵は赤、してない敵は白…とか分かりやすい色でレティクルが表示されるってだけでも
アップデートでUIが変更になってくれれば嬉しいのですが、どうにかならんもんでしょうか。バンダイナムコ様、宜しくお願いします。

3個目。これは個人的な好みも含まれるというか、ガンダムオタク特有のイライラポイントなんでしょうが、
せめてSEEDの史実を修正しに行くって言うんであればムウ・ラ・フラガさんの名前ぐらいは知って欲しかったですし、DESTINYの史実を修正するって言うなら、
仮にも初期の主人公であったシン・アスカくんの名前や、同じミネルバ隊のクルーであるルナマリア・ホークちゃん
名前を知っていて欲しかったというか、事前にSACRA/1351420改めサクラ・スラッシュちゃんから聞いとけよ、と思ってしまうのです。
ただ……なんとなく、ここには脚本家先生の

「ユノちゃんが『それ誰?』って聞いて、サクラちゃんがスラスラと答えることで、ガンダムシリーズよく知らん人にも
そのキャラクターの分かりやすい解説をする」


という制作意図がスッケスケに見えるんですよ。見えるんですけども、それでも「ユノちゃんが不勉強なままG:ユニバースでブレイク修正に挑んでいる」ように
見えてしまって、正直ちょっと何度かイラつきましたね。もう少し上手い解説の仕方は無かったのか、と思ってしまいます。例えば、

「誰かが出てきて、最初は『それ誰?』って聞くことが多かったけど、『そう言えばサクラから聞いた…』と言いつつユノちゃんが説明する」

っていうシーンが増えて来る、とか。それなら俺は百歩どころか千歩譲って承服しかねる!という気持ちを抑える事も出来たのにな、と。
まあそう言うシーンが二度・三度ほどだったので、それからはユノちゃんにイライラすることも無かったんですが、主人公と一緒に行動する仲間達に、
特にヒロインともなればこそ、怒りの矛先を向けたくないと思う俺的には、なんとかユノちゃんに怒りを向けてしまう様な脚本を避けられなかったか、と思ってしまいます。残念。

と、良くないポイントを論いましたが、ここからは俺個人的にバトアラが凄く面白いゲームだったなと感じたポイントをいくつかご紹介しましょう。

まずは独特の操作感覚。最初はなんとなく動きも遅いし、ブーストゲージもすぐ切れてしまう上、攻撃中にブーストゲージを消費するので、
どことなく操作感覚を覚える前のNewガンダムブレイカーのような歯がゆさを覚えるのですが、本作は飽くまで「アクションRPG」。ただのアクションゲームではなく、
自分が攻撃相手が攻撃それを防いで&避けてまた自分が攻撃(※以下無限ループ)…と行動するように心掛けさえすれば、隙を突いて
手強いエース機バランサーゲージを削ったり、大型機が展開する対ビームフィールドをゴリゴリと削り取ったりと、機体の武器の特性を理解した上でリズムを作れば、
機体レベルがステージの推奨レベルまで上がり切っていなくとも、それなりに戦えるという局面がありましたので、マルチプレイ前提なのかな?と思う難度調整と
ゲームデザイン
だったバトアラを、NPCの僚機を連れて1人で走り抜ける事も出来なくはなかったのは良かったですね。あと、
近接攻撃を繰り出す際に、サブウェポンや射撃を組み合わせることで、様々な自分なりのコンボを繰り出す事が可能という自由度の広さも、このゲームの楽しいポイントでした。

続いてストーリー。とある目的のため、何度もシミュレーションを繰り返すべくガンダムの歴史をアーカイブ化して保管している「G:ユニバース」という
シミュレーターで突如発生したヒストリー・ブレイク現象のせいで、こんがらがった歴史のデータを修正し、シミュレーターにちゃんと「それぞれの史実」が登録できるようにする…
というのを目的に話が進んで行くのですが、シミュレーションとして登録されているデータに主人公たちが介入する中で、史実のキャラクターとのやり取りが有ったり、
ストーリー以外でも自分が編成したNPC同士で特殊な会話が発生したりするのも面白かったですし、ラストバトルの流れは熱い展開が続きましたし、
上述の不満点さえなければもっともっと良いゲームだった、と言う風に感じるゲームでした。

最後に、ゲームの進行には直接関係のないポイントとして、機体BGMが設定できる点。これはカスタムサントラを使いこむ人なら更に化ける要素ですが、
デフォルトでも多くのBGMが用意されており、スペシャルアタックを発動すると、機体毎に音楽が再生できるという機能があるのですが、自分はよく使う機体が
ストライクフリーダムなので、「キラ、その心のままに」が再生されるように設定すると、テンションが上がるんですよね
他の機体でも自分の好きなBGMなら猶テンションが上がると思うので、俺的にもプレミアサウンドパックを追々買いたいなと思わせるギミックでしたね。
あとは何より、先述した話の中で少し引き合いに出したNewガンブレを思わせるテクスチャーのグラフィックが綺麗だったのもいい点でした。

そんなわけで、バトアラのプレイ雑感をお届けいたしましたが、如何でしたでしょうか。
これからアップデートが入ったり、ダウンロードコンテンツが追加されたりと、まだ伸びしろを残している作品ではありますが、
「今のところの評価はこういう感じです」ってな感じで纏めてみたこの記事が少しでも皆さんの参考になればと思い、お終いとさせて頂く事にして。

去リシイクサバ

2022-03-27 00:01:43 | (小難しい)雑記/お知らせ
どうも、Klowですおはようございます。

えー、このブログをまともに見て下さっている方がどれだけいるかは分かりませんが、一つだけご報告をされて頂きたいと思います。

本日を持ちまして、正式にフェミニストイズムとフェミニスティシストに関する出来事に関するブログへの記述を、
一旦停止しようと思います。敢えて引退とは言わない「無期限停止」と言う奴です。

真面目な話をするためのカスガさんで呟いた事と重複しますが(以下)、



以下、カスガさんでのTweetの内容を踏まえた話をさせて頂きたいと思います。

大きな理由としては、自分は凄く無力だな、と思ったのが一番の要因です。
そもそも自分も一緒に指摘していれば、彼ら彼女らに多少なりとも影響を及ぼし、少しでも自身の異常性に気付き、イチャモンめいた理由で広告を含む
すべての創作物に「性犯罪と地続き」だの「現実に悪影響を及ぼし得る」だのという、一昔前のPTAの連中めいた文句を言わなくなるのではないか、
という思い上がりがあったというのもありますが、実際に何度指摘されようとも屁理屈をこねくり回し、直ぐにスクリーンショットやWeb魚拓が取れて、
事実が遺りやすいTwitterに於いて………例えば、かの宇崎ちゃん献血キャンペーンの件なんかでも、
(そもそもあちらさんの奴ら、何時までこの話を擦る奴らが多いんだろうとウンザリするほど繰り返すのですが)
平気で嘗て起こった出来事を都合よく改竄し、何の疑いもなく

「自分たちはキャンペーンを批難しただけで、作品そのものを叩いたわけではない。寧ろオタクが批難してた」
献血ボイコットなんてなかった。"表現の自由戦士"のでっち上げでしょ」

と言う風な事を言い出すような人々が雨後の筍のめいて幾らでも出て来る光景に、自分は怒りよりも先に、絶望感を覚える事の方が多くなってしまいました
実際はそんな事は無く、作品の否定にまで繋がるような事を実例を幾つも見たし、ある方が提案した献血ボイコットに乗っかった人も幾つか見たので、
特定個人とは言いにくいのですが、後者の発言を結構公的な仕事をなさってる方が仰ってるのを見た時は頭を抱えたのは今や"いい思い出"です。

で、昔はこういう光景に怒りと「こんな奴らのさばらせとく訳には行くかよ」っていう使命感みたいなのがあって、Twitterで反論を繰り返していたのですが、
こういった話題をしょっちゅう話のタネにしていた頃、母上から

おかしい奴に『おかしい』って言っても、本人はおかしいって思って生きてないから、
幾らおかしいって言っても平行線になる


という言葉を頂き、自分の心に楔のように突き刺さってからは、実際にその言葉通りの光景が何度も繰り広げられているのを見て、最初は実感など微塵もなく、
それどころか「俺はこれからもフェミニスティシストのおかしい事を指摘していくぞ」と思っていたのに、「ああ、母上の言う言葉は本当だったな」と感じてからは、
自分の内の闘志の焚き木に、新しい薪をくべるようにフェミニスティシストの動向を追いかけるのも、アンチ・フェミニスティシストの皆さんの発言と言う
着火剤を持ってきて自分の闘志を燃やしやすくする事にも、精神的な拒否感と、何より胃がムカつくタイプのストレスを覚えるようになってしまい、
すっかり俺の闘志の焚き木は見る見るうちに弱り、炭を通り越した燃え滓になってしまいました。

戦意喪失していく中でも、マイメロディのチョコレートの生産が一時停止になった事や、映画コナンの連動企画が炎上させられたことを知り、

「ああ、またやってるよ……ああ、悔しいなあ

と思った事はありました。けれども、自分にはもう彼ら・彼女らに反論する気力などすっかり失せてしまった自分には、何もできませんでした。
そんなわけで、自分はフェミニスティシスト界隈への指摘や、それらに対する尽きぬ思いをブログに吐き出す事もやめてしまいますが、
そう言うのをずっと見ている方々が居らっしゃいますので、そんな方々にあとあとの事はお任せしようと思います。

今後も何かに対する尽きない思いを吐く事は有れど、フェミニスティシストに関しては、何かの拍子に怒りが再燃しなければ、
こんな記事は書かないと思いますが、お終いとさせて頂く事にして。