ガエゆだR。

~ガチとエンジョイとの狭間で未来の夢を抱くブログ・REBOOT。~

【ATTENTION】始めにお読みください【NOTICE】

この度は本ブログに足を運んでいただきまして、誠にありがとうございます。
本ブログを読むにあたり、注意事項がありますので、三つ…言わせてください。
一つ。本ブログはタイトルの通り、「デレマスのガチ勢なのかエンジョイ勢なのかよくわからない人のブログ」なので、
「若干ヒリつく話題にも首を突っ込み自分なりの解釈を述べるブログ」、という側面を持ちます。なので、燃えそうなヤツはいつの間にか無くなってるかもしれません。
二つ。管理人の性分がクソマジメちゃんなのでいちいち言う事が堅いです。ぶっちゃけクソつまんねー事も有ります。ご了承ください。
三つ。特にありません。…と言いたいところですが、自分の考えは飽くまで「ガチ勢でもないエンジョイ勢でもない半端者」のお話です。
読み流す程度にご覧ください。
以上となります。大変長らくお待たせ致しました。それでは、ごゆっくりお楽しみください。

会話ノバッティングマシン

2020-07-05 12:07:53 | (小難しい)雑記/お知らせ
どうも、Klowですおはようございます。

わざわざブログに書くまでのネタが無く、大半のネタをTwitterで消費しがちでしたが、
滅茶苦茶久し振りにブログの記事を書いています。マジでお久し振りでした。

さて、突然ですが、世の中にはリアルでの会話上でも、Twitter上でのやり取りでも、
話が通じない人っていますよね。斯く言う自分も、リプやDMの意図を組み切れず頓珍漢な返信をしてしまうことがたまにあります。

中でも、Twitter上でフェミニストを自称して情報を発信しているアカウントの人、特に悪目立ちした故に「ツイフェミ」と呼ばれる人たちは、
特にその傾向が顕著にあるし、その中でもほぼ全く話の通じない人も居るんですよね。
よく、微妙に話が嚙み合っておらず、互いが互いに気持ちや思いをやや喧嘩腰でぶつけ合ってる様子を「会話のドッジボール」と形容しますが、
トークイベントの為の八百長試合だった靴の人と青眼鏡の人よろしくツイフェミvs.オタク(orオタク側)という会話のドッジボールが展開できるならまだマシな方ですけど、
その中でも特に酷い…記事のタイトルにした「会話のバッティングマシン」と言っても過言ではない滅茶苦茶な人を見てしまったので、
こうして改めてブログ記事にしてみて、「なぜ話が通じないのか」を、自分なりに考えてみようと思って今書いています。

ではなぜ、話が通じないのか?という話ですが、結論から言えば特に上記のような人は

「自分の意見だけを相手に聞いて欲しいだけで、ハナから相手の意見なんて聞こうとしていない。
なんなら、反対するんなら賛成してくれるまで屁理屈をこねくり回すことも辞さない」


と言うのが、大半を占めてるんじゃないかなと思います。加えて、私が見たそのかなり酷い人の場合は、
ニュースやTwitter上での伝聞を拾い、強い差別と偏見を以て

・フェミニストは基本的に女性であり
・女の大半は性犯罪の被害者で
・男は吐いてないだけで性犯罪をしたことがある
・オタクは自分の作品を認めさせたい
・エロ、グロは基本的に悪である


決めつけた上で突っかかってきて、比較的まともな事を言っているとあるフェミニストの方に質問の嵐
そして一つずつ質問に答えるから待て、と静止するも、一つ答えるごとに新しい質問をしたり、
そんなに会話が渋滞するの?ってナチュラルに質問してきたり、再三「まず質問に応えさせてくれ」と送ったら
「めっちゃ答えたがってる(笑)」といった感じで、とにかく一方的に話しかけてくる方でした。

話しかけられた方は必死に質問に答えますが、その質問をあまり踏まえないし、
やっと質問を消化して質問を返すものの、その方は「Twitterで声を上げているフェミニストこそ正しく、多数派である」と思っているのか、
色々と屁理屈をこねてなんとか自分の意見を肯定して欲しいのか、論理的に破綻した言葉で幾つもの質問に反論し、
最終的には話しかけられた方を滅茶苦茶な偏見で

「アンタの奥さんだって加害者だ。アンタは性犯罪者じゃないと言えるか?
私らはなんかしらあるんだよ」


などと呪詛の言葉を吐き始め、そこで会話は終了したのか話しかけられた方は対話を諦めたようでした。

なので、一番最初の結論を踏まえると、この人は

「自分の辛さを知って欲しいがために、そこまで話を全く聞こうとしなかったし、
会話は出来るけど意志疎通なんてするつもりはなかった。
加えて、ただ自分の意見をたとえどれだけ破綻してたとしてもうんうんって聞いて欲しかった」


って事なのかな、と思うんですよね。Fateシリーズ的に言うと「狂化[EX]のついたバーサーカー」って感じですね。やばいですね☆

今回はそんな支離滅裂でヒドいツイフェミの方を例に挙げましたが、皆さんの周りに自分の話が通じない人が居る方は、一旦

「…はっはーん、この人自分の話聴いて欲しいだけやな?」

と思って一旦相手の話を聞く姿勢を取ってみるのもいいと思います。ただ、あんまりにもおかしな事を言ってる場合は指摘した方が良いですが、
再三言っても聞き入れてくれない場合は諦める事も肝心なんじゃないかなぁ、とも思うので、
今回の方のようなケースは稀だとは思いますが、相手の言葉から相手がどういう境遇の人だったか分かる言葉が出た場合は、
それを踏まえて色々考えながら会話するのも、いわゆる渡世術の一つなんじゃないかなとすら思いますので。

身の回りにそう言う方が居るひとは、まずグッと堪えて観察しましょう…と提案しつつ、お終いとさせて頂く事にして。
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