どうも、Klowです。
新年明けまして、おメメタァおめでとうございます。
昨年中もちょくちょくご覧になって頂いた皆様には、格別の感謝を申し上げると共に、
本年もガエゆだR。をよろしくお願い致します。
さて、新年一発目から辛気臭いお話ですが、
デイリースポーツさんに
こんなニュースが挙がっているのを拝見しました。
最初は、かなり痛烈に非難されている風に見えたので、今年は珍しく
紅白歌合戦を見ていた俺的には
「なんでや!紅白おもろかったやろがい!!!!」
と真っ向から対立したくなったのですが、よくよく読んでみて、黒沢さんのブログも拝見した上で冷静に嚙み砕くと、
黒沢さんが
自分の感性の衰えを、自虐を交えて吐露しているだけといった風な記事でした。
人間というのは、誰もが自分の周囲の環境から自己が成熟され、
「自分自身の感性」というものが磨かれていきます。
そしてその感性はとは、磨き続けなければ
体と同じように衰退していくものです。
皆さんの身の回りには、
「もう50代・60代をとうに過ぎて爺ちゃん婆ちゃんなのにやたら若いな」と感じる人はいませんか?
そう言った人達は、恐らくですがずっと感性だけは若さを維持してらっしゃる方々であり、
新しいものに理解を示せない方というのは、どこかで感性を磨く事を諦めたか、既に感性が衰えてしまった方なのです。
黒沢さんは、このブログ記事の中で「俺も老いたな…」とでも言いたげな記事を書いており、自分の感性の衰えに悶々としている様子を
綴られていますが、正直、黒沢さんはそれに悶々とされているだけでも、まだ感性を磨ける余地があると思うと俺は考えます。
しかし、黒沢さんに乗っかって否定的なコメントを残されたり、
流行り物を叩くような行動に移られる方は、
残念ながらその
感性の進化の道を閉ざしてしまったのかな…と怒りを越して憐みの視線を向てしまったりしますね。
しかも、哀しいかな最初の俺のように、このブログに真っ向から対立し、炎上に加担している方々もいらっしゃるので、
そう言った人たちには
「いやお前ら冷静にならんかい。トランキーロやぞ」
と突っ込みたくなりました。
そもそもこの手の話は悪意を込めて切り抜いたデイリースポーツが
真に叩かれるべきであり、
こういったニュースの一つにも自分の感情を揺り動かされないような気持ちを更に強く持たねばと新年早々身を引き締めた次第です。
とりあえず、一番反面教師にすべきは黒沢さんのブログの真意をくみ取れてないフォロワーさんだな…と思いつつ、お終いとさせて頂く事にして。