歯に着色が付きやすい食品って？？

着色が付きやすい食品って？？

ついているかどうかで印象がガラリと変わる着色。
気になっている方も多いと思います。
どうすればクリーニング後の状態を長く保てるのでしょうか？

歯に着色汚れがつきやすい「食品」には、以下のものがあります。
・コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、ルイボスティーなど全てのお茶類
・赤ワイン、ぶどう、チョコレート、ココアなどポリフェノールを多く含む食品
・カレー、ブルーベリー、アサイー、ミートソーススパゲティーなど色の濃い食品

全てを避けることは難しいので、以下のことに注意してみましょう！
☆飲食後にお口をゆすぐ
☆ちょこちょこ摂取したり、長時間かけて摂取することを避ける
☆ストローで飲む

更に、口呼吸している人や、常に唇が少し開いている方は
前歯が乾燥しやすく着色が付きやすいです。

歯本来の色ではなく、食品によってついた着色はクリーニングで落とすことが出来ます。
気になる方は歯科衛生士にご相談ください！
（着色は病気ではありませんので歯石を取ることを優先する場合があります。
また亀裂や詰め物のきわに入り込んだ着色は落とせない場合があります。ご了承ください。）

中村歯科
03-3376-8777