編み物中毒の毎日

毎日編んでるものの記録とつぶやき

経年劣化

2020-09-25 17:18:26 | 日記
先日の三田阪急さまの15周年イベント、無事終わりました。
たくさんの方々に作品をお迎えいただきました。
ありがとうございます。

今回、さんだ日和さんのご紹介で出品させていただいたのですが
食べ物もいろいろあって、三田市に住んでいながら知らないお店を知ることができたりいい経験になりました。

三日間のイベントのうち、真ん中の日が私のお店番の日で

いつもはTシャツにジーンズというカジュアルな服装なのですが、
百貨店なので、ちゃんとした服装で臨みました。
靴も、久しぶりの革靴(合皮だけど)。

この靴が・・・・

現地に着いたとたん、靴底がパカッと剥がれ。
お店が空く直前でのハプニングに冷や汗かきました。

開店と同時にボンドを買いに行くことにして、事情を一緒にお店番の友達に説明しているうちに反対の靴底もパッカン。

そのうち、表面がボロボロになってきて
合皮って経年劣化でボロボロになるんですね。

靴が朽ちていくのがわかるというか

ボンドなんかでは間に合わないと、靴を買うことにしました。
が、私の足のサイズは25.5~26cmなのでお店にないことも多く。

それでも開店と同時に靴売り場へ。

だれもいない従業員専用の廊下を歩いていると、歩くたびに靴底が半分はがれて「パカーン、パカーン」と響くんです😱 
足を引きずりながら、できるだけ音がしないようにそろぉっと歩いて靴売り場へ。

靴売り場ではラッキーなことにLLサイズの靴が売れ残っていて、定価の3分の1の値段。
即買いしましたよ。

で、その場で履き替え事なきを得ました。

おかげで、初めての百貨店でのお店番という緊張とか不安とかぶっ飛びました。
結果オーライということで。

ちなみにこちらが新しい靴。

こちら、ボロボロの靴

家で履いた時は何の損傷もなかったのに、すごい勢いでボロボロになって衝撃でした。