「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「ベルヴューシレーネホテル(イタリア)」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」

「ベルヴューシレーネホテル(イタリア)」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」

ソレント半島の代表的なリゾート地のひとつであるソレントで、世界的な権威「ルレ・エ・シャトー」の名を掲げる事を許され、最高の格式を誇る、世界的にも人気のホテルがここ「ベルビュー シレーネ」です。

ホテル
口語短歌
「美しい オーシャンビュー 絶景で 二人で過ごす 最高ホテルが」



18世紀に建てられたヴィラをベースにし、クラシックな建築造形とモダンなデザインを融合させた美しいホテルです。ソレントの断崖の上に建っており、目の前のナポリ湾までは何も遮るものが無いため、ホテルからは美しいオーシャンビューの絶景を心ゆくまで堪能できます。
街の中心からも近い好立地であるにも関わらず、船着き場からは少し離れており、またホテルとビーチが険しい断崖で隔たれている事から、ホテル内はとても静かで、お二人でゆったりと過ごすのに最適の条件となっています。




部屋
口語短歌
「部屋からは ナポリ湾開け 波と風 ひかり溢れて 南国ムード」



海側のお部屋からはナポリ湾を一望できます。部屋ごとに装飾が異なっており、内装は格式あるリゾートホテルらしく、いずれも上品にすっきりとまとまっています。インターネットにも対応しており、すべてのお部屋で無料のWiFiや有線ネット接続を備えています。エアコンも完備されていますが、この素晴らしい立地ですので、天気の良い日にはぜひ窓を開けて、心地よい海風をお楽しみください。


レストラン
口語短歌
「ペルゴラは 海一望の レストラン サンセット眺め 至福のひと時」



メインダイニングは「La Pergola」というオーシャンビューのレストランで、ランチ、ディナータイムともに営業しています。ここは海を一望できる素晴らしいテラス席が用意されていますが、お勧めは何と言ってもサンセット。サンセットの時間に合わせてお席を予約しておけば、 忘れられないディナーになる事、間違いなしです。他にも併設のレストランが2軒あり、最高級の食材を使ったカンパニア地方の料理を楽しめます。


ビーチ
口語短歌
「崖の下 プライベートビーチ 広がって 海水浴や 日光楽しむ」



ホテルが建つ崖の下にはプライベートビーチが広がっています。宿泊客であれば利用でき、ビーチへは専用リフトでアクセスが可能です。ご利用頂けるのは、夏のシーズンのみとなりますが、絶景のプライベートビーチで日光浴や海水浴を楽しむことができます。

参照
https://www.anniversary-t.com/destination/italy/uidetail/italy-bellevuesyrene.html

「2021年軽井沢レイクガーデンに咲いた薔薇」
「オマージュ・ア・バルバラ」2021年9月7日撮影

コメント一覧

knsw0805
@highdy ハイディさん、こんばんは。
フランスはパリとニース、イタリアはローマしか行っていません。ナポリ湾は全く知りませんが素敵なホテルですよね。
またオミクロン株からステレスオミクロンなどという変異株が東京で見つかったそうですよ。つまりコロナは変異するウイルスなので恐らく長期的な闘いになると思います。
knsw0805
さわさん、こんばんは。
今ビフォー・アフター見ていました。芸人Wエンジンえとうさんの大分移住のためのリフォームを見ていました。
イタリアのホテル世界ランキング2位で、素敵ですよね。
コメントありがとうございます。
highdy
いつも素敵なご紹介の数々ありがとうございます。
地中海には行ってみたいと思いつつも、機会もなく今となっては難しい感じがしますが、先の大学の授業で学んで興味が湧いています。
ただ、このコロナ禍いつまで続くやら、このままだと海外旅行に出かける意欲もなくなりそうです。
いまは古家を片づける要務もあり、果たしていけるやら・・・といたところです。
さわやか♪
こんばんは
ナポリ色のお部屋ですね
スッキリ元気な色で開放的になりますね
海の色が素敵♪
素敵なホテルの紹介 ありがとうございます
( ^^) _旦~~

連休ごゆっくり♪
knsw0805
@shou1192_2010 Shouさん、こんにちは。
信州ワインシャルドネは高野豊氏セレクションで信州安曇野産でした。辛口すっきり爽やかでした。何杯でも飲める感じで結局フルボトル開けてしまいました(笑)昨日は「バル」の感じでcookieとちょこちょこ食べながら大満足な食卓となりました。「天翔ける師へ」は良かったですよ。私にとっては物凄くインパクトありました。ですから食卓も楽しかったです。
shou1192_2010
Kenさん おはようございます。
お部屋からはナポリ湾を一望できるホテルは、まさに至福のひと時を演出してくれる素敵なホテルですね。サンセットもさぞかし心に残るドラマを用意していることと思います。

なお、私のブログへコメント頂きありがとうございます。

「天翔ける師へ」を深く読んで頂きありがとうございました。「胸に響くものがありました」は、何より嬉しい言葉です。

野村泰三師は、社会的にも成功者の一人でしたが、人間的にも偉大な方であったと思っています。
おっしゃるように「伝統とは革新と創造~21世紀には生き残れない」との言葉は、当時の私自身の胸に刺さりました。
伝統に胡坐をかいている当時の花壇の風潮にも、少し批判的な立場も維持されていました。
その意味では「花壇に新風を」との心意気もあったことと思います。

私も、その後仕事の繁忙と、立場的に出張等々物理的な事情も重なり「短歌作成システム」の最終的な仕上げである「誰でもアクセスできるシステム」へ完成度をあげることなく断念した経緯があります。

しかし、kenさんも言われるように「短歌一条の道~人の生きる糧となる、社会と共にある歌」をささやかでも、「水曜サロンの会」等を通じて作っていければ幸いと感じています。

今は、使命感と言うよりブログ友との交流を楽しみながら、ネットの片隅でそんな広場が一つでも出来れば良いと思っています。

「師と酌みしさかずき残る居酒屋で 今宵は一人盃をかさねる」と詠った店は、今は既にありませんが、鎌倉駅の近くで「つまみは湯豆腐のみ」の店でした。そこのマスターも気骨のある方で師との相性も良く一緒に静かに呑むのが楽しみでした。

Kenさんにとって昨夜は「海を感じる日」でしたね。つるやで見つけた信州白ワイン(シャルドネ)で、クッキーさんと楽しい宴のひと時を過ごされたものと拝察します。
野村泰三師は私の細君にも色々心配りしてくれ、楽しい交流をさせて頂いた懐かしい恩師でもあります。
knsw0805
@risukurumi48 りこさん、ありがとうございます。
「心地よいと感想を詠まない。歌を読めば心地よいのは解るから」はとても参考になりました。
risukurumi48
kenさん、
とても良く成りましたね。更に上を目指すなら。
「心地よい」と感想を詠まない。歌を読めば心地よいのは解るから、
例えば、最小限に添削すると、
海と風、ひかり溢れて南国ムード

南国ムード がお手軽な表現ですがあまり変えないでそのまま使いましたが他の言葉の方がありふれてないです。
knsw0805
@risukurumi48 りこさん、おはようございます。
今、朝食していました。遅くなってすみません。
ご指摘ありがとうございます。
2番~4番を少し手直ししてみました。
まだ不十分ですがよろしくお願いします。
risukurumi48
リコです。
初句は語順を変たほうが、2句以下は初句が名詞切れになっている
以前にも指摘しましたが、以前として名詞止めのこの詠み方は癖に成るので止めた方が良いですよ。

リコ私見です
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「写真と短歌で綴る「世界文化紀行」」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事