「八ケ岳倶楽部とは」
柳生さん家族と仲間たちでつくってきた雑木林。そのほとんどが一本一本植えられた木々です。ツリバナ、リョウブ、ダンコウバイ、様々な種類のモミジそして主役ともいうべきシラカバ。背の高い高木から中木、低木、そして山野草といった具合に背の高さの違う植物がしっかりと根付いています。それも剪定をする事によって林床(りんしょう)までちゃんと木漏れ日(太陽の光)が届くようにしています。
新緑の時には自分自身まで緑色に染まった様な感覚になりそうです。
夏はひっそりと落ち着いた林。雨の降る日は木の幹が色濃く艶やかになり、緑とのコントラストがはっきりとします。秋にはこんなに沢山の種類があったの?!と思うくらい黄色やオレンジ、赤にサーモンピンクなどに紅葉した葉っぱが頭上にも足元にも広がります。
http://www.yatsugatake-club.com/whats/index.html
10月29日「八ケ岳倶楽部」に行って来ました。
八ケ岳の中で一番好きな場所です。
倶楽部の雑木林に一歩足を踏み入れるとそこは別世界、何とも言えない優しさに包まれています。
様々な種類の木が私を迎えてくれます。
そしてその季節の風がさらさらと吹いて虜にします。
今回は秋しかも晩秋、倶楽部の玄関周りには見事な紅葉が生えていて私を迎えてくれました。
感動の瞬間でした。ではどうぞご覧ください。
「八ケ岳倶楽部の看板が目印です」
「倶楽部前の道路・28号線とありますが綺麗な紅葉がありました」
「倶楽部正面入り口です。雰囲気がありますね」
「駐車場入口にあるもみじの大木ですが真っ赤に紅葉していました」
「枝振りを撮影しています」
口語短歌「さらさらと風吹く音が聞こえるは倶楽部の庭に舞い散る紅葉」
「第二駐車場側から撮影しています」
「雑木林に繋がる裏庭に生えています」
「雑木林に入って来ました。素敵ですね」
「柳生博さんが愛情をかけて育てた雑木林です」
「風の音がさらさらと聞こえて来るようです」
「素晴らしいですね。雑木林が好きな方は堪らない景色だと思います」
「雑木林から倶楽部イベント小屋を望みます」
「雑木林の広葉樹が色付いています」
「この雑木林は柳生博さんが1本ずつ植えて育てたのです」
「もみじが緑色から赤色に変わって行く過程の瞬間です。」
口語短歌「八ヶ岳倶楽部の庭にさらさらと秋風吹いてもみじ舞い散る」
「まだ完全に紅葉していませんが素敵な景色です」
「アンサンブルで素晴らしい紅葉の1本です。」
「ため息が出てくるほど素敵ですね、抜けるような空の青さが印象的です」
口語短歌「「八ヶ岳倶楽部の外にべに紅葉ぬける青さにえも美しき」
「倶楽部レストラン入口付近に生えている紅葉です」
「裏庭アンサンブルの紅葉、綺麗ですね」
「テラス席から眺める紅葉、最高のティタイムになります」
口語短歌「静かなる八ヶ岳倶楽部テラス席くれない紅葉至福の時間」
「堂々たる紅葉大木ですね」
「駐車場に生えている紅葉の大木とアンサンブル紅葉の競演です」
「雑木林」が一番のごちそう!
紅葉を眺めながら、のんびりとお茶やお食事をどうぞ!
なんといってもおすすめは「フルーツティー」と「シフォンケーキ」です。
「フルーツティー」は1杯ごとに味が変わる八ヶ岳倶楽部の自慢の味です。
「八ヶ岳倶楽部の看板メニュー・フルーツティです(小)」
「シフォンケーキに紅葉が載っています、お洒落ですね」
里の秋 *歌 yama
作詞:斎藤 信夫
作曲:海沼実
しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた
あかるいあかるい 星の空
なきなきよがもの 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実たべては おもいだす
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと 祈ります
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