蓼科湖は、昭和27年5月、農業用温水ため池として、また観光のメッカとして誕生した人造湖であります。
湖畔は白樺や落葉松の林にかこまれ、南側に立てば蓼科山や横田家の山容が湖面にくっきりと映し出されます。
四季折々の景観が楽しめる名所として訪れる方々に親しまれております。
湖に反射し投影される山々、木々、透き通る空気の上空に広がる空や星々、優美で清楚なたたずまいは数多くの雅人にこよなく愛され好評を得ているそうです。
10月27日快晴予報でしたので我が愛する「蓼科湖」に行って来ました。
私はビーナスラインに「女神湖」「白樺湖」「蓼科湖」がありますが、一番好きです。
3つの中では一番小さいかも分かりませんが、一言でいえば「品がある湖」です。開発に成功していると思います。
周りに奥蓼科、北八ヶ岳ロープーウエイ、東京不動産開発の瀟洒な別荘地、ビーナスライン、新築道の駅と数々の名所がありそれも綺麗で美しいと思います。
それではご覧くださいませ！！
写真1「蓼科湖道の駅駐車場付近から蓼科湖を望みます」
写真2「真紅の紅葉と対岸紅葉とのアンサンブルです」
写真3「駐車場前公園にアンサンブルのもみじが生えていました」
写真4「ソフトクリーム屋さんの前の紅葉が真紅でした」
写真5「大きな紅葉で綺麗ですね」
写真6「1本完全に真紅の紅葉になっています」
写真7「これぞ紅葉、蓼科湖とベストマッチングですね」
口語短歌「蓼科のもみじの命儚さは今日を限りと輝いて散る」
写真8「絵葉書にしたい位素敵な写真です。」
写真9「対岸に浮かぶ紅葉、短歌が出来そうです」
写真10「目の前の紅葉と対岸の紅葉が物凄くマッチしています」
写真11「左右に紅葉そして間にくれない紅葉と憎い構図ですね」
口語短歌「秋深く蓼科に吹く黍嵐（きびあらし）陽射し強く真紅のもみじ」
写真12「駐車場対岸正面は紅葉公園になっています」
写真13「もみじ公園から見た対岸景色です。良いですね」
写真14「遂に念願の蓼科の紅葉を捉えることが出来ました」
口語短歌「そよ風が蓼科に吹く紅（べに）もみじ太陽の恵み受けて輝く」
写真15「くれない紅葉真下から上を眺めています」
写真16「教科書に載るような紅葉を撮影出来ました」
口語短歌「蓼科に吹く風弱く爽やかにくれないもみじ揺れて舞い散る」
写真17「蓼科湖湖面に写る紅葉群をご覧ください」
口語短歌「蓼科の絵にも描けない美しさ湖面に映るくれない紅葉（もみじ）」
写真18「蓼科湖にはキャンプ場がありますがテント場近くの駐車場の紅葉です」
写真19「今回は正面左側周りで散策撮影しましたが真正面に見えて来ました」
写真20「蓼科湖の一隅に紅葉島があるような錯覚を覚えてしまいます」
写真21「巨大な盆栽紅葉の美しさです」
写真22「キャンプ場に生えている紅葉です」
写真23「キャンプ駐車場に生えている紅葉、素晴らしいですね」
写真24「上記の木を下から撮影しています。」
写真25「近づいて見ました」
口語短歌「蓼科のすずらん峠に吹く風はひらひら舞い散るもみじが嵐」
写真26「アンサンブル、緑と赤の競演です」
里の秋 ＊歌 yama
作詞：斎藤 信夫
作曲：海沼実
しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた
あかるいあかるい 星の空
なきなきよがもの 渡る夜は
ああ とうさんの あのえがお
栗の実たべては おもいだす
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて かえられる
ああ とうさんよ ご無事でと
今夜もかあさんと 祈ります
