「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

2022年度版・薔薇の花「セプタード・アイル」~モネの色彩と「Rose Library」(67)

2022年度版・薔薇の花「セプタード・アイル」~モネの色彩と「Rose Library」(67)
モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」2022年6月28日現在
四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽


「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア


クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
1840年フランス生まれの印象派、クロード・モネ。彼は「印象派」を生み出すきっかけとなった作品「印象・日の出」を描いた人物である。17歳のときパリに出て風景画制作に没頭していた時、ルノアールやセザンヌ等と出会い、1874年に彼らとともに開催した展覧会に彼が出品した作品「印象・日の出」によって、印象派が確立された。モネは「光のモネ」と言われるだけあって、同じ題材でも、1日のうちに光の加減などで見え方、写り方が違ってくるため光の効果を永延と研究し、描き続けた画家としても有名。

「日本にあるモネの作品一覧」

「アムステルダムの港」
口語短歌
「港には 水面に映る 船の影 時間と闘い 必死に描く」



オランダ・アムステルダムの港が描かれています。

ウィルデンシュタイン作品番号 w. 298
制作年1874年
技法・素材 油彩・キャンパス
サイズ縦×60cm×81cm
所蔵先 ヤマザキマザック美術館
参照
https://4travel.jp/travelogue/11407011

※ウィルデンシュタイン作品番号(英語: Wildenstein Index Number)は、ダニエル・ウィルデンシュタインおよびその一族・会社が編纂したクロード・モネ、エドゥアール・マネ、ポール・ゴーギャンといった画家のカタログ・レゾネ(総作品目録)において付された作品番号。作品の真贋査定に使われることが多い。

「セプタード・アイル」2022年6月28日撮影
口語短歌
「優しくも ベールピンクの カップ咲き 甘い香りも 控えめ素敵」



上手に撮れてないので参考写真を掲載します

http://newday.sakura.ne.jp/roses/Sceptred_Isle.html

花色は、透明感のある淡いピンク色で、咲き進むと中心に黄色の雄しべをのぞかせます。強いミルラ(没薬)香も特徴的で、何とも魅力いっぱいのイングリッシュローズです。中輪のカップ咲きで、数輪の房咲きになり、花つきの良い品種。樹形は直立性で、繰り返しよく花が咲き、とても丈夫なバラです。四季咲き性。花径:9cm。直立性。樹勢:普通。香り:強い。芳香種。

品種名 セプタード・アイル
分類と系統 Enr
原名  Scepterd Isle
咲く時期 四季咲き性
花形 カップ咲き
花色 淡いピンク
花径 9cm
香り 強香
作出年1996年 作出者デビッド・オースチン 作出国イギリス

参照
http://www.noibara.net/encyclopedia/english_rose/encyclopedia-101.html

コメント一覧

knsw0805
@fumiel-shima Shimaさん、こんばんは。
「セプタード・アイル」は撮影に失敗しました。普通なら没で掲載はしないのですが、余りにも素晴らしい薔薇でしたので参考写真を添付しました。コメントありがとうございます。
fumiel-shima
四季咲きのバラもいいですね。

写真を見ているだけでも心が和みます。
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