音楽の友

踊ることとと音楽は絶対に切れない関係。
基本的に踊りが好きな人は音楽が大好きなんだね。

と昨日会話の中で思った。

昨日は仙台からの車の中で買ってきたレッスン用CDを視聴。
そして、みんなで
「ああ～～～踊りてぇーー！！」
と叫んだのでした。

そういえば、２年前にTV取材を受けたときのインタビューを思い出した。

「音楽に乗って踊るのが楽しいで～っしゅ」

なんてことを言ってたゾよ。
ぜったい採用されるわけがないと高をくくってテキトーにインタビューを受けたら、
見事放映されてしまったコメントだったが、
実は意外と良いこと言ってるんじゃない？？

大人がバレエをやる理由としてストレス解消とかシェイプアップだとか趣味的要素も大きいのかもしれないが、
ワタシの場合は、音楽と踊ることが好きなだけだな。
まあ、踊りに集中して嫌なことを忘れられるってのは大いにあるけどね。。
音楽に乗って踊れる人は、多少テクニックの点で微妙なところがあっても、
時に人を感動させることが出来る。
ダンサーにとって音楽性はトテモ大事な要素です

ワタシはイマイチ体が付いていかないときがある
（歳のせいにしてやる）

しかし、
久しぶりに聞いたけれど、
チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ、とってもいいね！
むしょうに踊りたくなります。
家では絶対できないけど、マネージュがしたい！！！
錐もみ状態になるとわかっていても！！！
キトリの時は、ドンキを聞きまくりかなりハマっていたが、
個人的にはバヤデールの曲も哀愁感が入ってカッコイイから大好きだ。
胸に切なく迫るような音楽にうっとりしてしまうね！
特に、ニカ様のソロルとの組み合わせは筆舌に尽くしがたい！！


バレエ音楽って本当にすばらしい

牛タンまつり

バレエの仲間総勢６名で行ってきました「杜の都仙台」！
名づけて、

牛タン食い倒れの旅～～

もとい！

バレエ用品買出しの旅～～!!（本当はね）

行きは高速でGO～だったのですが、
途中の雪と雨で仙台到着までに３時間半近くもかかってしまった・・・
そして、この４月も後半にさしかかろうとしているこの時期にですよ！？

気温３度。。

って信じられないほど寒かっただよ。。

ついたら１１時半をまわっていたので、おなかをすかせた子羊たちは・・・


「ドド～～ん！！」
もちろんこれですよ！

そして、

トロ牛タンのにぎり・・・

さらに！

トロ牛タンのお刺身！

牛タンづくし！
とってもとても堪能いたしました。

といいつつ、店をでた私達は、
「なんか足りないよね～、腹５分目って感じ」

「５分目！？」

いやホントに、あと１人前は行けたね！

食後は、シルビアとチャコットにいてきました。
チャコットはやはりお高くてなかなか手が出ませんでした。
シルビアでレッスン用のピアノ曲集を買いました。

さて、腹がこなれたところで、デザートでも食べましょうか。
「ずん！」
キルフェボンの「クリームチーズとオレンジのたると」でございま～す！
仙台にもキルフェボンあったんだね。

オレンジのさっぱりとクリームチーズのこってりがあいまって
とってもおいしかったです。（コーヒー少なかったぞ！）

そして、一行は牛タンなどのお土産をおのおの買い、あとは流れ解散ということで・・・
もう一台のグループとは仙台駅でお別れしたのでした。

なんというあっさりさ。。

さて、例に漏れず食いしん坊グループのわれわれ号は一路、帰途に・・・

つくわけねーぜ。

北上で高速をおり「オセン」に

あんなに食べたのに、
あんなに大量に食糧を買込みました。


帰りの車の中は、「食い物の話ばっかり」

くいしんぼうたちは、翌日、オセンで買ったカジカで。
「カジカ鍋」を食すこととしたのでした。

（もちろん料理はプロなみ料理人、リーダーのダンナさんにお願いしますが）

ついにつぶれた

最近履き替えていたポアントがついに潰れた！・・と思われる。

トウ部分が浮いて押すとカポカポ動きます。
ソールを曲げると中敷がカポカポします。
底の釘が抜けました。
ポアントで立つととても床に近くて、
ピルエットの時には指先が床をすってる感じ。

もう十分でしょう！！

戻してから３回くらいしか履いてないのに、右だけ。
左はまだ行けそうだから、履こうかな。


新しいポアントは嫌いだ・・・