とあるネットワークエンジニアの日記&株始めました。

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FOMC次第

2014-01-29 11:03:09 | FX
昨夜10時半頃、米12月耐久財受注が市場予想を大きく下回る結果となったとかで、
103円台から、再度102円台に落ちたときは、
がっくりきましたが、有り難いことに予想通り103円まで戻し、
このまま103円台が一旦は定着しそうです。

ですが103円台後半は、やはり明日の早朝4amのFOMCの結果次第のようですね。


【今日のドル円】FOMCでのQE縮小ペースと景気判断次第、大きく振れる可能性も
10時02分配信 サーチナ

 本日の市場の関心は米連邦公開市場委員会(FOMC)での決定内容に集中する見通し。今回については量的緩和(QE)の規模を100億ドル減額するとの見方が中心になっている。FOMCの実際の決定と相場の反応としては、ポイントを分けて考える必要があるだろう。

 1つめのポイントは、「本当に100億ドルの減額となるか」。これより小規模となればドル売り、これよりも大規模となればドル買い優勢で反応しよう。また、2つ目のポイントは「声明文で景気判断をどう変化させてくるか」である。景気判断が楽観的なものとなっていれば、次回以降のFOMCでのQE縮小ペース加速観測に繋がる可能性がある。そうなればドル買い要因になる。ドル/円はドル買い材料が重なれば104円台回復も視野に入る。

 ただ、100億ドルより小さい規模縮小や、景気判断がFOMCの慎重さをより鮮明に露わす内容になれば、再び102円台に値を沈める公算とみる。上下ともに大きく振れる可能性を想定しておきたい。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)

もしまた102円台に沈むなら、今日売って損失を確定してしまったほうが良いのでしょうが、
トレンドは明らかに円安方向に振れているので、円高に振れても一時的なものに収まると判断して、
ここは待ちで。

一時24万を超えていた含み損は、現在7万程にまで縮小してきました。
ってFX備忘録で、損切りは早く。とか書いていたことと違いますが、
始めたばかりということと、酔っぱらってたってことで、そのあたりはご容赦を。

アルゼンチンショック

2014-01-28 10:44:15 | FX
FX始めて2カ月、食らってしまいました。
104.8からまさかの102円割れ。4日で約3円も下げるとは。

時計を巻き戻します...

金曜日の夜、行きつけの居酒屋で飲んでいると、ポチポチ病が再発。
104.3でいくつか買いポジを持ってしまいました。

その後、家に帰るまでiphoneの電池が持たず...
なかなか復活せず、普段見ることもない日経CNBCをつけてみると、まさか...暴落してる

逆指値103.8をいともあっさりと割り込み、これで2カ月で稼いだ5万円ほどが吹っ飛ぶ事態。

損を取り返そうと、いくつもポジションを持ってしまいますが、さらに下がる下がる…
こういうときは一旦冷静にならないといけませんね。←←← 忘れるな

>たとえば、「落ちるナイフをつかむな」という格言があるように、
>下がっている株を逆張りで買い向かうのはリスキーな取引といわれています。
なるほど。

追加証拠金のメールは来るし、入金しても入金完了のメールは来るが、解消のメールは来ず。

どうやらDMM FXは、週末は追加証拠金解消のメールは来ないようです。
システムが別なんでしょうか。
月曜日の早朝に解消のメールが来ました。

現在は102.6前後を行ったり来たり。
今週末か来月半ばまでには103円を回復すると思うのですが、どうなることやら。

↓を読むと、大丈夫そうな気もしますが。しばらくはドキドキものですね。

ドル円は102円半ば、102.80円から断続的に売りが並ぶ
12時42分配信 トレーダーズ・ウェブFX

ドル円は102円半ばで推移。本日の東京タイムでは102.76円が高値となっているが、
オーダーを確認すると102.80円に売りが観測されているほか、
103.40円まで20銭刻みに売りが入っている。
市場関係者からは「中期での強気見通しは不変」としながらも、
「当面は101円割れを含めた円高リスクを警戒」と指摘している。

FX備忘録

2014-01-23 14:50:05 | FX
FXを始めて間もなく2か月、試行錯誤を経て、
ようやくまとまった利益が出るようになってきたところです。

ということで、自分なりに体得した、
やってはいけないこと等をまとめておきます。
まあ長くやっている方には、当たり前のことでしょうけれど。

1.相場の流れに逆らわない。
相場は常に正しいというやつです。

つまり現在のように円安傾向が続いている状態では、値頃な水準まで下がったら買うというスタンス。
それまでは動かない。いわゆるポジポジ病に陥らないこと。
でないと、肝心な時に資金が無いということになりかねない。

2.基本、損切は早く。
自分の考えと逆方向に動くようならさっさと損切。
だから買うときは慎重に。せっかくの利益があっという間に消えかねない。

3.ポジションを持ったら、逆指値を利用して損失を限定する。
ずっと見ていられるならともかく、これは必須。

以下、日経新聞(2014/1/17 6:00)の記事より引用。

・大幅円安でも「空振り」 ミセス・ワタナベ3つの敗因

アベノミクス効果で大幅な円安が進んだ2013年。ドル相場が対円で約19円も上昇した。
外国為替証拠金(FX)取引で外貨投資を手掛ける個人投資家、
通称ミセス・ワタナベの運用成績もさぞかし伸びただろうと思いがちだ。
が、それは事実と異なる。
約10円のドル高・円安にとどまった12年の成績と大差なかったという驚くべき調査結果が存在するのだ。
せっかくの大幅な円安だったのに「空振り」したのはなぜか。

利益があがった人の比率の合計値は13年は49%。
12年(52%)より下がっているのだ。「FXでもうかる人はせいぜい2割」
と言われた円高時代(グラフC参照)のことを考えれば、49%は高い数値ではある。
だが、13年の円の下落率(対ドル)は18%で、12年の下落率(12%)の1.5倍。
これは実に34年ぶりの大きさだという。
にもかかわらず、利益をあげた人の比率は前年より下がり、
半分に満たなかったのだ。意外というしかない。

いったいなぜなのか。アンケート用紙の自由回答欄に記されたコメントを読むと理由がわかってくる。

まず目立つのが「買ったドルの損切りが遅かった」というコメント。
ここで13年のドル・円相場を振り返ってみよう。グラフD・aの通りドル高・円安基調だったが、
5~6月に1ドル=103円台から93円台にドルが10円も急落した局面があった。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が量的緩和策のペースダウンに言及し、
世界のマーケットが荒れたときだ。
このとき多くの投資家は適度な水準で損切りすることができなかった。
結果的に、ドル安・円高がかなり進んだ水準でのロスカット
(含み損が一定水準に達すると強制的に損失を確定する機能)発動が目立ったという。
「このときの損失を上回る利益を、年末までに得られなかった投資家がかなりいた」(業界関係者)

以上、引用終わり。

自分はロスカットされたことは無いのですが、マージンカットには遭遇しました。
50%さえ下回らなければ良いのかと思っていたら、あるとき、あれ!!!勝手に決済されてる。
最初は、寝ぼけてクリックしちゃたのかな、と...
メールが来てましたが、気づいておらず、後の祭り。orz.
高い授業料を払いました。

juniper備忘録

2014-01-23 14:22:18 | 日記
Juniper(SSG)の設定作業をCLIで行っています。
GUIならすぐに出来ることも、手順書が大変だからだそう。

で、以下のように、設定についてはconfigを見れば見当がつくので問題ないのだが、

set policy from "Trust" to "Untrust" "object_1" "object_2" "HTTP" permit

(serviceの設定の場合、src./dst.ポートの指定も忘れずに。)

問題は削除。

つい、

unset policy id xxx .........

と全部入れてしまいそうになる。だが、

unset policy xxx idの文字も要らない。ここまで。これ以下は不要。入れても受け付けて貰えない。

あるいは、
unset address "Trust" "192.168.255.202_32" ここまで。これ以下は不要。

それから、object等の定義は、それを使用しているポリシーが残っていると、削除出来ない。
つまりポリシーを削除してから、object等の削除を行う。

これがついつい忘れがち。