秋元康流「嫌いな人に対して」

こないだ何かの番組で

「秋元さんは、嫌いな人いないんですか？その人とはどう接するんですか？」

といった内容の質問をされ、それに対して、

「嫌いな人いますよ。でも、一年に一回は必ずその人に合う様にしているんです。嫌いな事をちゃんと確認する。」

何か常識に捉われない考え方が実に秋元さんらしいですよね。

自分の感覚・感性をすごく大切にしているんだと思います。

僕も見習って、嫌いな人の事を分析して、「自分はこの人のこういう所が嫌いなんだな」と具体的な事を考えると分析の方に頭が働いて、いつもより冷静でいられる事に気がつきました♬

そして、試した結果、個人的に大切だなと思った事。

「その嫌いな部分は絶対に真似しない」という事。

何せ、客観的に分析した結果、イヤな事なので笑

お試しあれ^ ^

バスケで前歯折れた

もはや面白いw

自分の事なんだけどね。

今年に入って運がなくて、もはや2週くらい回って笑う。

なんか折れた歯を見て、「まぁ別に死ぬ訳でもないし、良いか」って思った。

好きな事して発生するリスクも含めて。それでも好きなものが本当に好きなものなんだと思う。

そう考えると、逆に幸せかも笑

もはやこれから運気上がるしかない！

「できません」は可能性の放棄

特に何も考えずにこの言葉を使っている人は

本当にもったいない。

できないのではなく、考えていないのだ。

まずは勇気を持って「やります！」

やり方については、その瞬間から必死になって、地頭使って考える。

何かを成している人はみんなそうである。

できるかどうかなんて事は分からない。

それでも

「どうやってやり切るか」

について必死なのだ。

途中で放り投げるどころか、スタートラインにすら立とうとしない人間を誰が応援しようと思うの？

という事。

軽々しく

「無理です」

「できません」

は使うと相手の信頼を失うよ。

自分の内側から出る言葉はもっと慎重になって選んだ方が良い。

すぐに結果が出なくてもそんなの当たり前だから。

知恵熱出るくらい地頭使って本気で取り組んでみたら？

そしたらまわりの人が絶対助け舟出してくれるし、信頼してもらえるから。

必要以上に声が大きい人

２つのタイプがあると思う。

⑴耳が遠い人

⑵単純に声がでかい人

⑴は自然の摂理なので全く気にならない。

問題は⑵の人。

これはもう自分の意見を通そうとする気が満々なので。

とにかく自己主張が強い。

いや。強すぎる。

なんかオエ〜ってなる。

そういう人は、人との接し方が損得勘定になっている様に思う。

自分の主張を通す事で利益を得ようとしているのだ。

人と接する際に勝たないといけない理由がなければ、もっと相手を尊重できる。

一緒にいて心地よいと思ってもらえるように。

話すスピードや声の大きさを相手に合わせたり。

相手への伝え方で意識するべきなのは、内容だけではないと肝に銘じたい。

桜

キレイに咲いていると穏やかな気持ちになる。

昔は希薄な感情だった様に思う。

人は花鳥風月に落ち着くと言うけど、歳とともに、だんだんと良さが分かってくるものなのかも知れん。

だって、小さい頃は桜道を歩いたとて、何も思わなかったし。

物事の分別ついたり、価値や良さが見えてきたり。

大人になる事も、歳を経ることも。

そんなに悪くはないよと言いたい。