人によって大きく違う。
よくIQが20違うと会話が通じないなどと言われるが、僕は、この「理解力」に起因していると思う。
例えばのカテゴライズ。
⑴全く理解できない
⑵所々理解できる所もあるが、ほとんど分からない
⑶ほぼほぼ理解できるが、所々の単語の意味が分からない
↑得てして、それがキーセンテンスであったり、共通認識の為のワードであってりする
⑷内容を把握できる
⑸意図も含めて理解できる
⑹行間や表情などから感情も含めて理解できる
こうやってカテゴライズしてみると、単純な知識量でカバーできるのは⑷までだと分かる。
それ以上の理解は、人間性も含めた理解となり、時間も必要であろう。
理解されにくい話し方の典型としては、
「俺って〇〇じゃん!?」
とか言う人がいるが、ハッキリ言って
「それは知らん」
となるから、その様に伝える様にしている笑
どこから話せば良いか本人が分かっていない為、永遠とこの繰り返しをしなくてはならず、うんざりするからだ。
つまり、人間関係を構築できていない段階では、相手の理解度を確認しながら話す必要があるという事だ。
そして、逆の立場に翻れば、できるだけ相手の事を知ろうと努める必要があるという事。
理解するというのには段階があり、自分が好きな人・大切な人の事をどれだけ理解できているかも考え直してみたい。