ふらっと風流記

自分の考えを深堀りしてみたり、意味のない事をあえて残してみたり。
自分の人生を生き続ける為の道しるべを綴ったり。

理解力

2022-02-26 18:48:00 | 日記
人によって大きく違う。
よくIQが20違うと会話が通じないなどと言われるが、僕は、この「理解力」に起因していると思う。

例えばのカテゴライズ。
⑴全く理解できない
⑵所々理解できる所もあるが、ほとんど分からない
⑶ほぼほぼ理解できるが、所々の単語の意味が分からない
↑得てして、それがキーセンテンスであったり、共通認識の為のワードであってりする
⑷内容を把握できる
⑸意図も含めて理解できる
⑹行間や表情などから感情も含めて理解できる

こうやってカテゴライズしてみると、単純な知識量でカバーできるのは⑷までだと分かる。

それ以上の理解は、人間性も含めた理解となり、時間も必要であろう。

理解されにくい話し方の典型としては、
「俺って〇〇じゃん!?」
とか言う人がいるが、ハッキリ言って
「それは知らん」
となるから、その様に伝える様にしている笑

どこから話せば良いか本人が分かっていない為、永遠とこの繰り返しをしなくてはならず、うんざりするからだ。

つまり、人間関係を構築できていない段階では、相手の理解度を確認しながら話す必要があるという事だ。

そして、逆の立場に翻れば、できるだけ相手の事を知ろうと努める必要があるという事。

理解するというのには段階があり、自分が好きな人・大切な人の事をどれだけ理解できているかも考え直してみたい。

言葉のもつ力、そして伝え方

2022-02-25 18:46:00 | 日記
これは常々「考えさせられる」。
自然にではないし、意識的・意図的にではなく。

有名な「嫌われる勇気」の中でもあるが、アドラーが言う、全ての悩みは人間関係に起因するというやつだ。

つまり、我々は、良くも悪くも、個々のアイデンティティを持ち、その擦り合わせ作業たるや、中々の精神的な負荷だと言える訳だ。

そのアイデンティティの擦り合わせの手段として、「言葉」があり、「伝え方」は、否応なしに「考えさせられる」という訳だ。

僕が考えるのは、伝える相手の事だ。
どれくらいの理解レベルであるか?
それによってどこから伝えるかも変わるし、個々人の物事の理解の仕方が異なる点も考慮する必要がある。

このブログはというと、自分の考えをまとめたりする意味合いが強いので、別にどうでも良い訳ではあるが笑

伝えるフォーマットも考慮したい。
A4用紙1枚なのか。
プロジェクターなのか。
板書なのか。
スピーチなのか。
電話なのか。
メールなのか。
LINEなのか。

目的に応じて、あらゆる伝え方が存在して、それぞれの枠組みの中で1番適切な伝え方をしっかりと考えたい。

この「言葉の伝え方」を「考えさせられる」機会が多い環境に若いうちからできるだけ慣れておくと良い。

接客や営業、秘書やコールセンターなど。
本当に伝え方ひとつで相手の反応が驚くほど変わるので。
シビアな環境を経験するだけで、その後の人生が本当に違ってくる。

何のために学ぶのか?

2022-02-21 19:01:00 | 日記
これは可能性の追求。
特に自分が心地よいと感じるものとの出会いの可能性を追求する為。

「知らない事は選択肢にならない」
つまり、
「選択肢を増やす為に学びがある」
という事。
「選択肢が広がる=可能が広がる」
のだ。

貪るように学ぶ。
人生が永遠ではないから。
できるだけの事を知って。
自分が正しいと思える選択を選び続けられたら良いなぁ。

本当の都会人はね

2022-02-19 18:36:00 | 日記
渋谷に新宿にジャージで行ける人。
必要以上にオシャレに着飾っているのは地方から出てきた人など、渋谷・新宿に対して気遅れしている人たち。

そして、地元の人間より彼らの方が必要以上に詳しかったりする。

あんまり気合い入れると、田舎者だとバレるからやめた方が良い。