ふらっと風流記

自分の考えを深堀りしてみたり、意味のない事をあえて残してみたり。
自分の人生を生き続ける為の道しるべを綴ったり。

現実をみて、文句を言っているうちは、、

2021-11-30 18:37:00 | 日記
現実の延長線上の未来しかやってこないし、やらない理由とか、失敗する理由を作る事に頭を使っている。

もっと大風呂敷広げて良い。
できるかどうかよりも、どうやってやろうかという方向に頭を働かせる。

そしたら、自分が考えている以上に圧倒的な成果を残せるもの。

考え方は、少しはみ出すんじゃなく、もはや、はみ出しても気にしない事。

まわりの人たちがムリだ何だと邪魔してくるから。

いちいち取り合っても時間の無駄。

もう一度言おう。
やれない理由より、
どうやってやるか?
に全力を投入しよう。

何が人を動かすのか?

2021-11-28 17:59:00 | 日記
これは最近気づき始めていて、意識すべき事だなぁ〜と思う。

そして、これを読んだ人はめちゃくちゃラッキーだと思う笑

何かというと、誰かが何かを発言した時に、「それをどう捉えるか?」は字面ではなく、互いの信頼関係や、共通認識がどれだけ構築されているか?
に尽きるという事だ。

正しさを主張しても残念ながら、大抵の人は動かない。

それよりも日々の人との関わりの中で、1対1の関係性を深めていく事の方がよっぽど人を動かす力になる。

これは、1対1の人間関係の深さをどんどん広げていくという事で、みんなが面倒くさがってやらないところがミソなのだ笑

他人との違いを生み出すチャンスだからだ。

本当に凄い営業マンはみなこの1対1の人間関係の重要さを理解している。

理屈でモノを売ろうとしても買ってもらえない。
それよりも相手のお役に立てる事を考えたり、その中で自分の人間性自体を信頼してもらえる努力をするのだ。

すぐに出来る事をどんどん積み重ねよう。


データを使う時代からデータに使われる時代に

2021-11-27 18:55:00 | 日記
大谷選手が奇跡とも言うべき大復活と、MVP受賞をした。

打者としての記録もしっかりと残し、ホームランを量産した。

そこに取り入れたのが「データ解析」だ。

自分の動きを徹底的に解析して、ホームランを打つ確率を上げるためのスイングを追求していた。

投手としても同様だ。
課題とされていたコントロールも丁寧な一球一球データ解析を行い、改善していた。

この辺はデータから答えが得られる。
理論値・理想値があるものはそれにいかに近い動作を習得できるか?
が非常に大切になってくる。

これは、RPGゲームを攻略方法を知った状態で進めるのと、何も知らずに進める事くらい差が出る。

もしかしたら、早い段階でもっと強力な武器を手に入れて、圧倒的に楽をできたかも知れない。

それくらい能力に差が出る話。

今後、データの質も量もどんどん良質なものになるだろう。

あるいは、データに使われる時代がもう到来しているかも知れない。

Amazonのオススメは、膨大なビックデータから、選出されている為、気づかずにオススメ商品をひたすら見てしまうという人も多いだろう。

ともすれば、人間は考える事自体が非合理的になっているのかも知れない。
何も考えず、データ処理に身を任せるのは非常に楽でありがたいとも言える。

その辺のバランスが今後の10年20年でどうなっていくのか?

今、頭が良いと思われている人たちは、自分で考えるがゆえに競争に敗れていく時代が来るかもしれない。

忙しい時に心がける事

2021-11-26 19:07:00 | 日記
余白。仕事で忙しいなら、わざとふざけたり、忙しい時に5分だけでも「ちょっと光合成してくる」くらいの感じで日光浴したり。

仕事できない人がこれやると大問題かもですが、ある程度できる様になった人はこういう余白を意図的につくる事が大切。

そして、忙しい時こそ、まわりに気を配る。
仕事がいつもより遅れそうな人や、一杯一杯になっている人がいないか気にかける。

年末はどこの会社も大抵忙しい。
ピリピリした雰囲気にならない様に、いつも以上に人に優しくできる人間でありたい。

一番恐れるものはハッキリとしっかりと決めておくべき

2021-11-16 18:45:00 | 日記
何のこっちゃ?
って思うかも知れないが、めちゃくちゃ重要な考え方。

人間はポジティブな動機づけより、ネガティブな動機づけの方が圧倒的に強い。

追い詰め過ぎも良くないが、危機感こそ人の限界を突破させてくれる最強のエネルギーだ。

それを前提に、1番恐れるものについて考えてみる。

極論たが、「死」そのものを1番だとする。
これだと、恐れる余りに囚われてしまうだろう。足がすくんで、動けなくなるかも知れない。

では、例えば、「人生最後の日に、もっと頑張れたかもって思って死ぬ事」
を最も恐れる事とするとどうだろう?

死ぬというネガティブを、違うネガティブが打ち消し、やらないとまずいなってなる。

だから1番に恐れるものは、怠惰な自分であるべきだ。
死という圧倒的な恐怖の前で、それでも一歩踏み出せるかは、自分の中での圧倒的な覚悟以外にはないのだ。

時間は誰にも平等だ。

それがゆえに何もしないとどんどん流れていくという怖さがある。
それがつまり動く為の最大限のエネルギーになるのだ。