共感の力を意識して

これはわたしが勝手に思っているのですが…

ひとには共感能力がそなわっていると思うのです


それは　一緒にいるとテンション高くなる人たちとか

寂しがり屋さんとか

人への批判をしたいひとたちとか

会うとホッとする相手だったり


わたしの場合

深い悲しみを抱えているひとと

つながることが多いと感じています


だけど　見た目は明るくて元気


そんなひとが集まります


なにか抱えている

そのことを自覚している人もいるし

自覚のない　どこからこの悲しい感じが来るのか分からないままに

心不安定になられている方もいます


わたしはそれをキャッチするタイプです

そして　少しでも楽になってほしいと思ってしまうタイプです

あ……いいひとぶってるわけではありません(*^。^*)



ひとはそれぞれに　悲しみと寂しさをもっていて

それをうまく紛らわせながら

日々をすごしているように思います

テレビで見かける大きな事件でも

身近で起こるトラブルでも

いろんな想いが生まれて　それをまた胸の内に抱える…



ある社会的事件があった時にテレビで話されたことで聞こえてきたこと…



死にたいわけじゃない、話を聴いてほしかっただけ…



それを聞いて

わたしはひとの話を聴きたいと思うようになってきました

専門的なことは言えないし　

解決しましょうなんてことも　絶対言えないし　ムリです（笑）


でも、話してくれてスッキリしてくれるなら

想いがかるくなってもらえたら


そんなことを今年はつよく思いながら

はじまりました(*^_^*)



それぞれが共感能力を意識してみると

自然と助け合いになるのかもしれないですね…