ひとつのこと
それを捉える思考は
数えきれない
昨日 園で
延長保育で残っている
数人の子どもたちと
お絵かきをしました😊
ひとりの子は
同じ色のペンで
ひたすら点をかく
終わったら次は
ひたすら線をかく
もうひとりの子は
何色も使って
あれを描いて
これを描いて
とてもお願いしてくる
でもその子はペン先を持って
小さなものを描いたり
塗ったりしている
別の子は
紙におさまらず
机に描いてたり
大きく腕を動かして描く
そしてそのうち
自分の腕いっぱいに描き出した……✨
先生たちの反応
「これ洗って落ちるかなあ…」
「腕に描くんじゃないよ、紙だよ!」
「おかしいよ~そんなことして」
うわぁ…って顔☹️
私はというと……
「おぉぉぉ ♪♪ 芸術✩.*˚」
これをストップさせたくない……
これがわたしです(≧◡≦)
おとなができないこと
簡単にやっちゃう
それは思考に
範囲指定があまりなくて
自由に発想してるから
これをストップさせて
たまるものか
そう思って
若い先生の言葉も
親によってはムッとするかもしれない
そんなことも横において
じっと見てました😊
この自由な発想
消えないで……と願う
年配保育士(笑)
息子が小さいとき
お風呂の鏡を泡だらけにして
遊んでた写真です♪♪