2014年1月7日の記者発表資料 (ogaki.lg.jp)でも2015年5月8日の記者発表資料(ogaki.lg.jp)でも、FOK用の教材のことを「テキスト」と言っている。
2016年10月にOBK副会長が教育長名義で発表した署名記事には「テキストはFOKの教科書的な教材」と書かれている。
▼*04_kizahashi_032_p10_11.pdf (teikokushoin.co.jp)から抜粋アレンジ▼
2018年のOBK会報(※)にも「テキスト」と書かれている。
それが「改訂に併せてデジタル化」することになったとたん、テキストだったものが「教科書」に変わってしまった。「教科書的な教材」が「教科書」になってしまった。
▲0131_はぐくみvol19_omote (ogaki.lg.jp)から抜粋アレンジ▲
このエントリは、エントリ『いつOBK会長は知ったのか? - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』に関係があります。なお、OKIが「テキスト」(教科書的な教材)を「教科書」と言い始めたことと「改訂」「デジタル化」の関係については、それとなく、エントリ『FOK予算2021関連 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』でも触れています。