昨年度のいつだったかにOKIが保護者に配布したというこれをアレンジしてみた。
これまで8月31日までだった夏休みを、今年から8月28日までとし(つまり3日マイナス)、しかも二学期始めの3日間は午前授業をするという(半日授業の日は給食なし、午前授業の日は給食あり、ということみたい)。
ここで、これまでの夏休みを2つと、今年からの夏休みを5つ見てみよう。
▼2020年(一昨年)の夏休み▼
▼2021年(昨年)の夏休み▼
一昨年の夏休みも昨年の夏休みも、実質、「11日(7月)+31日(8月)」で、夏休みは42日間だった。
今年からはどうだろう。
▼2022年(今年)の夏休み▼
今年は、実質、「11日(7月)+28日(8月)」で、夏休みが39日間しかない。
来年から4年間はどうだろう。
▼2023年(来年)の夏休み▼
来年も、実質、「11日(7月)+28日(8月)」で、やっぱり夏休みは39日間しかない。
▼2024年(再来年)の夏休み▼
再来年は、19日が一学期の終業日みたい。だから実質、夏休みは20日から始まる感じだ。
また、夏休み明けの3日間は午前授業だから、8月29日・30日・9月2日が午前授業なんだろう。
8月31日・9月1日が土日の連休だから少々うれしい。夏休みは実質、12日(7月)+28日(8月)で40日間だ。
2025年はどうだろう。
▼2025年(再々来年)の夏休み▼
7月18日が一学期の終業日だろう。だから実質、19日から夏休みが始まる感じだ。
8月も、29日に午前授業を済ませれば、30日・31日が土日の連休で、9月1日・2日が午前授業。これも、うれしい感じ。
夏休みは、実質、13日(7月)+28日(8月)で41日間だ。
2026年も見てみよう。
▼2026年(再々々来年)の夏休み▼
一学期の終業日が7月17日みたい。だから実質、夏休みは18日から始まる。7月に夏休みが、実質、14日間ある。そのうえ、二学期始めの3日間の午前授業は8月31日・9月1日・2日だ。8月の夏休みは、実質、30日間。つまり、2026年の夏休みは、実質、44日間ということだろう。
2026年の夏休みが楽しみだよね、捕らぬ狸の皮算用かもしれないけれど。