墨俣小学校の年間行事予定表と、東安中学校の年間行事予定表を見た。
▼墨俣小の今年の9月~12月の月始め八日間(※)▼
▼東安中の今年の9月~12月の月始め八日間(※)▼
東安中に進学する墨俣小の卒業生って、もしかすると、FOKから「解放」されるのかもしれない。
ちょっとした出来心で北中の年間行事予定表も貼る。
▼北中の今年の9月~12月の月始め八日間(※)▼
東安中の通学区域を確認しよう。
▼東安中の通学区域(※)▼
大垣市って飛地合併シティーだから、こんなFOKマージナルエリアもあるんだよな。
▼略地図▼
墨俣小の卒業生って「ふるさと夢会議」からも「解放」されてるんだろうな。
はじかれてるのかな。
▼OBK会報No.662から。赤線加筆▼
「ふるさと夢会議」に出席する面々って、老若男女、「はじいてる」ってことくらい承知のうえで出席するんだろうな。
FOKって「全国でも稀有な教科」らしいけど、全国でも稀有な「差別の教科」なんじゃないかな。
勘違いかな。
https://www.city.ogaki.lg.jp/0000016539.html
FOK、墨俣地区はどうなのでしょう?
今とは反対に、無くなれば、皆、万歳 ?!
墨俣小教諭・辻ひろこさんが地元の名物「皮羊羹」を教材にした味わい深い論文を書いています。
ワサビの効いた一文「特別な教科「ふるさと大垣科」をはじめとして,ふるさと学習は継続的に行っているが形式的に流れる面も出てきて大垣市という枠組みの中にふるさと墨俣が埋没しかねない状況もある。」を含む素晴らしい論文です。
https://www.nisimino.com/bunkyo/pdf/ronbun/r01-08.pdf
また、墨俣小の校長・西田拓郎さんは俳人です。
https://www.jsjapan.net/jsalldata/detail/9562
学校だよりに俳句を掲げています。
お二人を含めて、墨俣小の教職員の皆さんは、飛びっきり万全の配慮をもって児童の向学心に対峙しているに違いないと思います。
墨俣情報、詳しくありがとうございます。
組合立の中学校で、FOKが切り離される、という墨俣地区を、以前、市町村合併時に選んだOGK。
こういう流れになることを予測して行うことを「先見の明」というのでしょうか…?