岐阜県大垣市のアタオカ市長とアタオカ教育長 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)で取り上げた岐阜新聞、2014年1月8日(水)の記事を再読しよう。有我友香理記者が取材執筆した記事だ。
改めて掲げる。ここでは紙面記事のコピーにウェブ記事の写真・キャプションを貼った形で、画像にした。
▼リード文の文字塊。特に再読したい箇所を赤字にした▼
大垣市は7日、2015年度から全市立小中学校32校で土曜日の授業を再開する方針を明らかにした。また、学校の特色を生かした教育課程を編成できる文部科学省の「教育課程特例校制度」を活用し、地元の歴史・文化や産業を学ぶ教科「ふるさと大垣科」(仮称)を新設する。特例校の指定を受けて同様の教科を設置するのは県内初で、全国でも浜松市など3例のみという。小川敏市長が年頭記者会見で発表した。(有我友香理)
再読したので、「特例校の指定を受けて同様の教科を設置」しているのが「全国でも浜松市など3例のみ」かどうかを検証する。
検証用資料は文部科学省のリスト3つである。浜松市について、個々のリストからクリップ&コラージュしよう。
▼2013年(参照):整理番号が無い▼
▼2014年(参照):整理番号が有る▼
▼2015年(参照):「ふるさとや郷土に関する取組」を目立たせた▼
「全国でも浜松市など3例のみ」のうち「浜松市」については、ここまで検証できたことにする。
「3例のみ」について今は検証したくないので省略する。
▼※から浜松市の特例校関連記事をスクショして加工▼
リンク先の情報ありがとうございます。リンク先の情報は表示が多いようですが、落ち着いて確認します。急がば回れ、で…
大槌町の取組は有名です。
https://ci.nii.ac.jp/search?q=%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD+%E5%A4%A7%E6%A7%8C%E7%94%BA&range=2&count=200&sortorder=1&type=0
「ふるさと科」と「教育課程特例校」も、その一つです。
このたび「教育課程特例校」で「ふるさと科」が行われている事例を見つけました。岩手県大槌町です。下記のブログで簡単に紹介しました。ご参考になれば、幸いです。
https://blog.goo.ne.jp/wozequi/e/99f8ac4e0de9ebdbeb05819812f6b612